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Re: Creating a Web Service with Metro

From: Captain Jack Sparrow <jacksparrow602_at_gmail.com>
Date: Thu, 2 Apr 2009 00:31:50 +0900

久保田さん

こんばんわ、竹内です。 OO.o の大役、ご苦労さまです。
以前私の方でコメントいたしましたが、その中で、 snipet に関するコメント
の方、寺島さんにも suggest したのですが、 "抜粋" と言う表現で統一したい
と思います。
対応方宜しくお願いします。

To) 荻布 さん
これ、 Meloc-gross に入れましょうか?

追伸:
コメントの対応については、分量が結構多いので、ご負担にならない程度に
のんびりやって下さい。

-- 
Thanks
Jack
> 久保田 さん
>
> こんばんわ、竹内です。
> ようやく私の方の査読が完了しました。お待たせしてスンマソン・・・σ(^_^;)アセ
> 以下参考にしてください。
>
> 1.
> One way to create a web service application is to start by coding the
> endpoint in Java.
> Web サービスアプリケーションを作る一つの方法は、Java でサーバー側のコーディングを始めることです。
> ->Web サービスアプリケーションを作る方法のひとつに、 Java でエンドポイントのコーディングを始めると言うものがあります。
>
> 2.
> If you are developing your Java web service from scratch or have an existing
> Java class you wish to expose as a web service, this is the most direct
> path.
> もし、あなたが Java Web サービスをスクラッチから開発しようとしているか、既存の Java クラスを Web
> サービスとして提供したいなら、これが一番手っとり早い方法です。
> ->もし、あなたが Java Web サービスをスクラッチから開発している、あるいは、出力された Java クラスを、 Web
> サービスとして提供したいのであれば、これが最も手短に利用できる方法です。
>
> 3.
> The web service is written as a normal Java class.
> Web サービスをふつうの Java クラスとして書きます。
> ->Web サービスを、通常の Java クラスとして書きます。
>
> 4.
> The following code snippet shows an example:
> 以下のコードの断片はその一例です:
> ->以下の部分的なコードは、その一例です :
> ※ snippet の使い方としては、10行あるうちの5行分みたいな、部分的に抜き出したものなので、
> 「断片」と表現するよりは、判りやすいのではないかと思います。
>
> 5.
> そして、apt はJava ソースファイルそれぞれにコンパイラを起動し、クラスファイルを生成します。
> ->そして、 apt は Java ソースファイルそれぞれにコンパイラを起動し、クラスファイルを生成します。
> ※細かいですが、 apt の前と Java の前に半角スペースが入ってませんでした。
>
> 6.
> 一般的に、標準の、または、既にあるサービスのインスタンスで定義された Web サービスを実装したいのならば、あなたは Web サービスの構築を WSDL
> から始めるでしょうね。
>
> ->始めることになるでしょう。
> ※表現的な観点で
>
> 7.
> In both development scenarios, the <f0>jar</f0> tool is used to bundle the
> application's individual class files and the related configuration files
> into a <f1>war</f1> file.
> 両方の開発シナリオにおいて、jar ツールは、アプリケーションの各クラスファイルと関連するコンフィギュレーションファイルを war
> ファイルのなかにまとめるために使用されます。
> ->いずれの開発シナリオにしても、 jar ツールは、アプリケーションの各クラスファイルと、関連する設定ファイルを war
> ファイルへバンドルするために使用されます。
> ※configuration file = 設定ファイル、 bundle = バンドルする  sun-gross より
>
> 8.
> It is that <f2>war</f2> file that will be deployed to the web container,
> either GlassFish or Tomcat typically.
> war とは、GlassFish か 通常 Tomcat といった Web コンテナに配備されるファイルです。
> ->war とは、通常 GlassFish や Tomcat と言った、 Web コンテナに配備されるファイルです。
>
> 9.
> WSIT Configuration and WS-Policy
> WSIT コンフィグレショーンと WS-Policy
> ->WSIT の設定と WS-Policy
> ※Configuration = 設定  sun-gross より
>
> 10.
> A web service expresses its requirements and capabilities via policies
> embedded in the service's WSDL description.
> Web サービスは、その要求事項 (requirements) と能力 (capabilities) を、サービスの WSDL
> 記述に埋め込んでポリシーを通じて表します。
> ->ここでは「機能」と訳したほうが、自然な感じと思います。
>
> 11.
> A service consumer verifies it can handle the expressed requirements and,
> optionally, uses server capabilities advertised in policies.
> サービスの利用者 (consumers)
> は、その表現された要求事項を扱えることを確認します。そして任意にポリシーに書かれているサーバーの能力を使用します。
> ->A service consumer は、「サービスの利用者」で良いと思います。また capability
> は、先にも書いたとおり、「機能」と訳すほうが良いですね。
>
> 12.
> A technology like Reliable Messaging, Addressing, or Secure Conversations,
> provides a set of policy assertions it can process.
> Reliable Messaging、Addressing、または Secure Conversations
> といったテクノロジーは、自分が処理可能なポリシーの表明の集合を提供します。
> ->信頼されるメッセージング、アドレッシング、あるいはセキュリティー保護された対話と言ったテクノロジーは、処理できるアサーションポリシーのグループを規定
> しています。
> ※assertion は、コンピューター用語でそのままアサーションとされることが多いようです。
>
> 13.
> Those assertions provide the necessary configuration details to the Metro
> run-time to enable proper operation of these features used by a given web
> service.
> これらの表明は、与えられた Web サービスで使用される機能に適切なオペレーションを実行可能にするために必要なコンフィグレーションの詳細を Metro
> のランタイムへ供給します。
> ->それらアサーションは、 Web サービスを与えられることによって使用される、それら機能の正規の操作を使用可能にするため、 Metro
> ランタイムに、必須の詳細設定を規定しています。
> ※Configuration = 設定、 operation = 操作  sun-gross より
>
> 14.
> The assertions may specify particular configuration settings or rely on
> default settings that are predetermined by the specific technology.
> 表明は、ある決まったコンフィグレーション設定を特定するか、その仕様のテクノロジーで決められたデフォルト設定に頼ることになります。
> ->アサーションは、構成設定個々の項目を特定するか、あるいは、テクノロジー仕様によって定められた、デフォルトの設定に依存します。
>
> 15.
> For instance, in the snippet shown below,
> <t0>wsrm:AcknowledgementInterval</t0> and <t1>wsrm:InactivityTimeout</t1>
> are both optional and could be omitted.
> 以下に示されたコード断片において、 wsrm:AcknowledgementInterval と wsrm:InactivityTimeout
> は両方ともオプションで省略可能です。
> ※snippet に関しては、上記4.に同じ
>
> 16.
> The following is an XML snippet showing WS-Policy assertions for
> WS-Addressing and WS-Reliable Messaging:
> 以下は WS-Addressing と WS-Reliable Messaging のための WS-Policy 表明 XML の一部です。
> ->以下は WS-Addressing と WS-Reliable Messaging のための WS-Policy アサーション XML の一部です。
> :
> ※アサーションは上記12.に同じです。: が抜けてました。
>
> 17.
> This snippet would be equally valid in either a WSIT configuration file or a
> web service's WSDL document.
> このコードの断片は、WSIT コンフィグレーションファイルまたは Web サービスの WSDL ドキュメントのなかでも、同等に正しく動くでしょう。
> ※snippet に関しては、上記4.に、 configuration file は、上記9.に同じ
>
> 焦って適用する必要はありませんです。あくまで久保田さんにとって、楽しめる範囲のペースで
> やって下さい。
>
> 今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 (*`д´)b goo♪
>
> --
> Thanks
> Jack
>
> -----Original Message-----
>
>> 竹内さん
>>
>> 久保田です。
>> すいません、遅くなりました。
>> 年度末はなんだか立て込みますね。
>>
>> 09/03/18 Captain Jack Sparrow <jacksparrow602_at_gmail.com>:
>>
>> > つい先ほど私の方でも trunk に格納されている web ドキュメントを確認したの
>> >  ですが、 getting-started 配下に格納されれいる html ファイルの中で、一番
>> >  最後に追加された、新しいドキュメントのようです。
>> >  川口さんがコミットした時のログに、 "added new doc from Ken" と記述されて
>> >  いました。
>>
>> 最新のファイルでしたか。じゃぁ・・・・どうなるんでしょう!? (^^;
>> とりあえずは、静観ということで・・・。
>> メールはおっかけています。
>>
>> メンバーが増えて頼もしい限りですね。
>> みなさま、どうぞよろしくおねがいします。
>> --
>> 久保田貴也
>>
>