久保田 さん
こんばんわ、竹内です。
ようやく私の方の査読が完了しました。お待たせしてスンマソン・・・σ(^_^;)アセ
以下参考にしてください。
1.
One way to create a web service application is to start by coding the
endpoint in Java.
Web サービスアプリケーションを作る一つの方法は、Java でサーバー側のコーディングを始めることです。
->Web サービスアプリケーションを作る方法のひとつに、 Java でエンドポイントのコーディングを始めると言うものがあります。
2.
If you are developing your Java web service from scratch or have an existing
Java class you wish to expose as a web service, this is the most direct
path.
もし、あなたが Java Web サービスをスクラッチから開発しようとしているか、既存の Java クラスを Web
サービスとして提供したいなら、これが一番手っとり早い方法です。
->もし、あなたが Java Web サービスをスクラッチから開発している、あるいは、出力された Java クラスを、 Web
サービスとして提供したいのであれば、これが最も手短に利用できる方法です。
3.
The web service is written as a normal Java class.
Web サービスをふつうの Java クラスとして書きます。
->Web サービスを、通常の Java クラスとして書きます。
4.
The following code snippet shows an example:
以下のコードの断片はその一例です:
->以下の部分的なコードは、その一例です :
※ snippet の使い方としては、10行あるうちの5行分みたいな、部分的に抜き出したものなので、
「断片」と表現するよりは、判りやすいのではないかと思います。
5.
そして、apt はJava ソースファイルそれぞれにコンパイラを起動し、クラスファイルを生成します。
->そして、 apt は Java ソースファイルそれぞれにコンパイラを起動し、クラスファイルを生成します。
※細かいですが、 apt の前と Java の前に半角スペースが入ってませんでした。
6.
一般的に、標準の、または、既にあるサービスのインスタンスで定義された Web サービスを実装したいのならば、あなたは Web サービスの構築を WSDL
から始めるでしょうね。
->始めることになるでしょう。
※表現的な観点で
7.
In both development scenarios, the <f0>jar</f0> tool is used to bundle the
application's individual class files and the related configuration files
into a <f1>war</f1> file.
両方の開発シナリオにおいて、jar ツールは、アプリケーションの各クラスファイルと関連するコンフィギュレーションファイルを war
ファイルのなかにまとめるために使用されます。
->いずれの開発シナリオにしても、 jar ツールは、アプリケーションの各クラスファイルと、関連する設定ファイルを war
ファイルへバンドルするために使用されます。
※configuration file = 設定ファイル、 bundle = バンドルする sun-gross より
8.
It is that <f2>war</f2> file that will be deployed to the web container,
either GlassFish or Tomcat typically.
war とは、GlassFish か 通常 Tomcat といった Web コンテナに配備されるファイルです。
->war とは、通常 GlassFish や Tomcat と言った、 Web コンテナに配備されるファイルです。
9.
WSIT Configuration and WS-Policy
WSIT コンフィグレショーンと WS-Policy
->WSIT の設定と WS-Policy
※Configuration = 設定 sun-gross より
10.
A web service expresses its requirements and capabilities via policies
embedded in the service's WSDL description.
Web サービスは、その要求事項 (requirements) と能力 (capabilities) を、サービスの WSDL
記述に埋め込んでポリシーを通じて表します。
->ここでは「機能」と訳したほうが、自然な感じと思います。
11.
A service consumer verifies it can handle the expressed requirements and,
optionally, uses server capabilities advertised in policies.
サービスの利用者 (consumers)
は、その表現された要求事項を扱えることを確認します。そして任意にポリシーに書かれているサーバーの能力を使用します。
->A service consumer は、「サービスの利用者」で良いと思います。また capability
は、先にも書いたとおり、「機能」と訳すほうが良いですね。
12.
A technology like Reliable Messaging, Addressing, or Secure Conversations,
provides a set of policy assertions it can process.
Reliable Messaging、Addressing、または Secure Conversations
といったテクノロジーは、自分が処理可能なポリシーの表明の集合を提供します。
->信頼されるメッセージング、アドレッシング、あるいはセキュリティー保護された対話と言ったテクノロジーは、処理できるアサーションポリシーのグループを規定
しています。
※assertion は、コンピューター用語でそのままアサーションとされることが多いようです。
13.
Those assertions provide the necessary configuration details to the Metro
run-time to enable proper operation of these features used by a given web
service.
これらの表明は、与えられた Web サービスで使用される機能に適切なオペレーションを実行可能にするために必要なコンフィグレーションの詳細を Metro
のランタイムへ供給します。
->それらアサーションは、 Web サービスを与えられることによって使用される、それら機能の正規の操作を使用可能にするため、 Metro
ランタイムに、必須の詳細設定を規定しています。
※Configuration = 設定、 operation = 操作 sun-gross より
14.
The assertions may specify particular configuration settings or rely on
default settings that are predetermined by the specific technology.
表明は、ある決まったコンフィグレーション設定を特定するか、その仕様のテクノロジーで決められたデフォルト設定に頼ることになります。
->アサーションは、構成設定個々の項目を特定するか、あるいは、テクノロジー仕様によって定められた、デフォルトの設定に依存します。
15.
For instance, in the snippet shown below,
<t0>wsrm:AcknowledgementInterval</t0> and <t1>wsrm:InactivityTimeout</t1>
are both optional and could be omitted.
以下に示されたコード断片において、 wsrm:AcknowledgementInterval と wsrm:InactivityTimeout
は両方ともオプションで省略可能です。
※snippet に関しては、上記4.に同じ
16.
The following is an XML snippet showing WS-Policy assertions for
WS-Addressing and WS-Reliable Messaging:
以下は WS-Addressing と WS-Reliable Messaging のための WS-Policy 表明 XML の一部です。
->以下は WS-Addressing と WS-Reliable Messaging のための WS-Policy アサーション XML の一部です。
:
※アサーションは上記12.に同じです。: が抜けてました。
17.
This snippet would be equally valid in either a WSIT configuration file or a
web service's WSDL document.
このコードの断片は、WSIT コンフィグレーションファイルまたは Web サービスの WSDL ドキュメントのなかでも、同等に正しく動くでしょう。
※snippet に関しては、上記4.に、 configuration file は、上記9.に同じ
焦って適用する必要はありませんです。あくまで久保田さんにとって、楽しめる範囲のペースで
やって下さい。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 (*`д´)b goo♪
--
Thanks
Jack
-----Original Message-----
> 竹内さん
>
> 久保田です。
> すいません、遅くなりました。
> 年度末はなんだか立て込みますね。
>
> 09/03/18 Captain Jack Sparrow <jacksparrow602_at_gmail.com>:
>
> > つい先ほど私の方でも trunk に格納されている web ドキュメントを確認したの
> > ですが、 getting-started 配下に格納されれいる html ファイルの中で、一番
> > 最後に追加された、新しいドキュメントのようです。
> > 川口さんがコミットした時のログに、 "added new doc from Ken" と記述されて
> > いました。
>
> 最新のファイルでしたか。じゃぁ・・・・どうなるんでしょう!? (^^;
> とりあえずは、静観ということで・・・。
> メールはおっかけています。
>
> メンバーが増えて頼もしい限りですね。
> みなさま、どうぞよろしくおねがいします。
> --
> 久保田貴也
>