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JVMブラウザの使用とカスタマイズ

JVMブラウザには選択可能なJVM接続のリストが表示されます。接続を示すノードを展開して右クリックすると、使用可能なサービス、操作および設定を表示できます。JVM接続ではドラッグ・アンド・ドロップ操作がサポートされます。

JVMブラウザ・ビューの上部には次のボタンがあります。

ボタン
ツールチップ
説明
ツリー・レイアウトを使用します
ツリー・レイアウトを使用します
このボタンを使用すると、すべてのJVMが1つのリストにあるフラット・レイアウトと、JVMがフォルダに分かれているツリー・レイアウトを切り替えられます。デフォルト・フォルダはLocal (ローカルで検出されたJVM)とJDP (JDP経由で検出されたJVM)です。
新しいカスタムJVM接続を作成します
新しいカスタムJVM接続を作成します このボタンを使用すると、「新しい接続」ウィザードが起動します。カスタムJVM接続の追加を参照してください。
新規フォルダの作成
新規フォルダの作成
このボタンを使用すると、ツリー・レイアウトの使用時に新規フォルダが作成されます。

JVMブラウザ設定をカスタマイズするには:

  1. 「ウィンドウ」メニューを開き、「プリファレンス」を選択します。

  2. 左ペインで、「Java Mission Control」を展開して「JVMブラウザ」を選択します。

  3. 新規に検出されたJVM接続のあるノードがJVMブラウザ・ツリーで強調表示される長さを定義する、ノードの強調表示時間をミリ秒単位で入力します。

  4. JVMブラウザ・ツリーからJVM接続を削除する確認プロンプトを有効にするには、「ノードの削除時に確認します」を選択します。

  5. 「適用」をクリックして変更を適用します。