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任意のJVMに接続を追加することで、いつでもJVMブラウザで使用できます。
新規JVM接続を追加する手順:
JVMブラウザの上部で「新しいカスタムJVM接続を作成します」ボタンをクリックします。
または、「ファイル」メニューを開き、「接続」、「新規接続の作成」の順に選択してから「次」をクリックします。
「新しい接続」ウィザードで、接続先のホスト名およびポート番号を入力し、接続名を指定します。
接続をテストして正しい値が入力されていることを検証するには、「接続のテスト」をクリックします。
必要な場合は、認証用のユーザー名およびパスワードを指定し、「設定ファイルに資格証明を格納」を選択することで、マスター・パスワードを使用して暗号化します。詳細は、設定ファイルへの資格証明の格納を参照してください。
「完了」をクリックしてカスタム接続設定を終了するか、「次」をクリックしてJVMに接続するツールを選択します。
ウィザードによって接続がテストされます。テストが成功した場合、次の画面が表示されます。
(オプション)前の手順で「次」をクリックした場合、「JMXコンソールを開始します」または「フライト記録の開始」などの、各種の操作一覧の中から1つを新規接続について選択します。
「終了」をクリックします。
設定ファイルへの資格証明の格納
新しい接続の作成時に、接続を認証するためのユーザー名およびパスワードを指定できます。資格証明を設定ファイルに格納し、マスター・パスワードを使用してその資格証明を暗号化できます。
資格証明の格納を選択した場合、接続を作成するときにJMCクライアントによってマスター・パスワードの入力を求められます。JMCクライアントを再起動するとき、マスター・パスワードを入力して接続を開く必要があります。