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JMCクライアントを初めて起動する場合、ウィンドウの左の部分には2つのビューがデフォルトで含まれます。
「JVMブラウザ」は、すべての使用可能なJVM接続を表示するプラグインです。
「イベント・タイプ」には、選択したフライト記録のイベント・タイプのリストが含まれます。フライト記録を開く方法は、オンライン・ヘルプのJava Flight Recorderプラグインの項を参照してください。
「ウィンドウ」メニューを開き、「ビューの表示」、「その他」の順に選択して、使用可能なすべてのビューをリストするウィンドウを開くことができます。必要なビューを選択し、「OK」をクリックして開きます。デフォルトに加えて、次のビューを使用できます。
「プロパティ」には、表に表示されていない非表示プロパティを含め、表で選択した項目のプロパティがリストされます。
「進行状況の表示」には、フライト記録などの実行中の操作の進行状況が表示されます。
「ヘルプ」には、Java Mission Controlオンライン・ヘルプが表示されます。
JMCクライアント・ウィンドウのその他の部分は、使用可能なJVM接続のプラグインを操作するために使用されるエディタ領域用に予約されています。プラグインを起動するには、JVM接続を右クリックし、プラグイン(「JMXコンソールを開始します」、「履歴データを開く」、「フライト記録の開始」など)を選択します。