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「エラー」サブタブには、記録中に発生したエラーに関する詳細が含まれます。
「エラー」パネルには、エラーのクラスの表が含まれます。この表には次の列が表示されます。
クラス: クラスの名前。
スレッド: スレッドの名前。
メッセージ: エラーのメッセージ。
表のエントリをフィルタ処理するには、対象の列を選択してから、フィルタ処理のための文字列を指定します。フィルタ処理文字列ではワイルドカードを使用できます。また、前にregexp:
を付けて正規表現を指定できます。表に数値が含まれる場合、比較演算子(<
、<=
、>
、>=
)、AND演算子(&&
)およびOR演算子(||
)を使用する論理式を指定できます。
「エラー」パネルでクラスを選択すると、下の「スタック・トレース」パネルに、対応するスタック・トレースが表示されます。「スタック・トレース」パネルの表には、スタック・トレースと、メソッドごとのエラー数が含まれます。
表の使用方法の詳細は、表の操作を参照してください。