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「スレッド」タブには、記録されたイベントが開始したスレッドの表が含まれます。このタブは、操作セットに対して、特定のスレッドのイベントを追加または削除する場合に非常に役立ちます。詳細は、操作セットの使用を参照してください。
範囲ナビゲートの使用方法の詳細は、範囲ナビゲータの使用を参照してください。
「スレッド別イベント数」表には次の列があります。
スレッド: スレッドの名前。
JavaスレッドID: スレッドのID。
イベント数: スレッドで発生したイベント数。
合計継続時間: このスレッドで発生したイベントの合計時間。
表のエントリをフィルタ処理するには、対象の列を選択してから、フィルタ処理のための文字列を指定します。フィルタ処理文字列ではワイルドカードを使用できます。また、前にregexp:
を付けて正規表現を指定できます。表に数値が含まれる場合、比較演算子(<
、<=
、>
、>=
)、AND演算子(&&
)およびOR演算子(||
)を使用する論理式を指定できます。
表の使用方法の詳細は、表の操作を参照してください。
表の上の「操作セットのみを表示」チェック・ボックスを選択すると、操作セットのイベント・タイプのみが表示されます。操作セットの詳細は、操作セットの使用を参照してください。