Captain Jack Sparrow wrote:
> 荻布 さん
>
> お疲れ様です、竹内です。ご回答ありがとうございます。
> お言葉に甘えてのんびりやりますです・・・汗;
>
>>> 作業を開始するにあたり、2、3、留意事項をと考えて以下にまとめてみました。
>> いろいろ考えてもらってありがとうございます。
>> 下記、コメントします。また、同じ内容を wiki にも追加しておきました。
>> http://wiki.glassfish.java.net/Wiki.jsp?page=ASMTL10nJa
> 対応ありがとうございます。
>
>>> 1、glossary に関しては、今までどおり sun-gloss を使用する。
>> はい、そうしましょう。知らない方もいるかと思うので少し補足しますと、
>> SunGloss は Sun が公開している用語データベースです。同じ用語の訳語が
>> 揃っていないと混乱するので、翻訳する際はぜひご活用下さい。
>> 様々な訳語が登録されており、web で参照できます。
>> テキストファイルとしてエクスポートしたものを wiki にリンクしておき
>> ました。これは OmegaT で使える形式になっています。
> Aye, aye! I got it just now and start to use.
>
>>> 2、ファイルの編集は、 NetBeans 6.x のプロパティーエディターを利用する。
>>> (あったよな確か 「(゜〜゜ )?)
>> エディタは何でもよいと思いますが、用語の提示などで翻訳を支援してくれる
>> という面では OmegaT を使うのも便利だと思います。
> そうですね、 OmegaT 使うと、グロサリーに登録されている用語がすぐさま見えるので
> 良いと考えてました が
> マルチバイト文字は native2ascii しないとなんですよね、プロパティファイル。
> NB 使う場合は OmegaT との併用、 NB 使わない場合は、 native2ascii でユニコード
> エスケープと言う手順が必要になりますね。
なるほど、それで NetBeans ということだったのですね。
おっしゃるとおりです。最終的にコミットする際は ascii のものです。
が、jMusu でやっていたときのように翻訳したファイルを wiki に
添付し、レビューしてもらう、というような際にこの状態だといちいち
めんどくさいので、この native2ascii は最後にまとめてコミットする
人間 (オギノ) にやらせるのがよいかな、というのが私の考えでした。
どうでしょう?
>
>>> 3、ファイルの解説となっているコメント部分についても翻訳する。
>> 実はコメント部分は翻訳メモリのフィルタが翻訳要素として扱いません。
>> 翻訳して頂いても活用できなさそうなので、英語のままにして置いて下さい。
> あぁ、これですね。技術的、あるいは利用者への活用と言うよりは、
> 本プロダクトにかんするライセンス条項が書いてあったりとかなので、
> 英語読めない人が誤った見解で再利用したりなんてことした場合も考えて
> (考えすぎか「(゚~゚ )?)翻訳しとこうかなと思いました。
なるほど、そういう意図でしたか。ライセンスですが、
確かにわかりにくいのですが、法的なもので、残念ながら翻訳を
勝手に追加、というのは NG です。社内で翻訳する際もその他
翻訳とは別に法務を通ったりします。というわけで、下記の案も
今すぐに実現することは難しいかもです。ご理解下さい。
岡崎さん、入ってなかったら入ってもらわなきゃですね、確認します。
荻布
> 英文と訳文、両方残す形にするのであれば、最初に英語表記、その後日本語表記
> でヘッダーを編集したほうが、格好良く収まりますね。
>
> とりあえず実質的な作業の実施は明日からになりそうです。
> 現在 metro のドキュメント収集中・・・汗;
> ではまた!
>
> 追伸:
> 岡崎さんこのメール見てくれていたら、こないだの懇親会の時に言っていた
> Metro 翻訳プロジェクトのプロジェクト名、ご連絡ください。
> ついでにイメージなんかも作っていただけたらものすごーーーくありがたいです。
> 宜しくお願いします。
>
> Thanks
> Jack