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タイプ参照の検討

タイプの参照を調べることで、リークが発生しているオブジェクトの特定に役立ちます。


注意:

この手順では、傾向分析手順で説明しているように、傾向テーブルで選択したタイプをタイプ・グラフで表示していることを想定しています。

  1. 表: 疑わしい参照の特定で説明しているいずれかの方法を使用して、リークが発生している疑いのある参照を探します。

    疑わしい参照の特定

    目的 操作方法

    参照しているノードを少しずつ表示する(推奨)

    1. 最も濃い色のノードを探します。

    2. ノードの左端のプラス記号をクリックします。

      そのノードを参照しているノードがいくつか表示されます。表示されるノード数はプリファレンスダイアログ・ボックスで構成できます。

    3. 表示されている最も濃い色のノードのプラス記号を続けてクリックしていきます。

    参照しているすべてのノードを一度に表示する

    1. 最も濃い色のノードを右クリックします。

      コンテキスト・メニューが表示されます。

    2. 「すべてのノードを展開」を選択します。

      ノードが展開され、参照しているすべてのノードが表示されます。


  2. リークが発生している疑いがあるノードを右クリックします(通常は保持データが最も多いノード)。

  3. リークの疑いがある2つのタイプ間の矢印を右クリックします。

    矢印と下の数字が強調表示され、コンテキスト・メニューが表示されます。

  4. 「参照中のインスタンスをリスト」を選択します。

    タイプ・グラフの左側にインスタンス・リストが表示され、選択したタイプのインスタンスが表示されます。ここに表示されるのは、タイプ・グラフで選択されたタイプからの矢印で示されているタイプへの参照があるインスタンスのみです。リストが大きすぎる場合は、メモリー・リーク・ディテクタでのリストの表示中にタイムアウトする場合があります。タイムアウトの設定は、「ウィンドウ」プリファレンスで変更できます。

    「保持データ(バイト)」列には、各インスタンスで保持されるデータの量が示されます。このデータのガベージ・コレクションは現在行われません。

タイプのインスタンスを調べるには、次の手順を実行します。

  1. 「すべてのインスタンスをリスト」を選択します。

    インスタンス・リストが表示されます。メモリー・リークの検出手順を続行するには、インスタンスの調査を参照してください。