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表: フライト・レコーダの用語では、ツールの使用中およびフライト・レコーダのドキュメント内でユーザーが目にするフライト・レコーダ特有の用語を定義します。
フライト・レコーダの用語
| 用語 | 定義 |
|---|---|
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バッファ(記録バッファ) |
フライト・レコーダが使用する一時的な記憶域。インメモリーまたはインメモリーとディスクの組合せが可能です。 |
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コンシューマ |
フライト・レコーダからデータを抽出するコンポーネント。コンシューマの例には、jrcmdコマンドライン・ツール、JRockit Mission Controlコンソール、Enterprise Manager、WLSのWLDFコンポーネント、ADRなどが含まれます。コンシューマは、ランタイムにフライト・マネージャのオペレーティング・モードを制御および管理することもできます。 |
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コンシューマAPI |
コンシューマがフライト・レコーダの管理に使用するAPI。このコンシューマAPIは、構成、ファイルへのデータのフラッシュ、記録の開始などに使用されるJMX APIで、Oracleの他の製品グループに対しても使用可能になります。 |
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データ収集モード |
フライト・レコーダがバッファ内に格納する情報を定義する値。 |
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フライト・データの記録 |
フライト・レコーダが過去のデータの記録を求められたときに返される情報。 |
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フライト・レコーダ |
継続的に診断データを収集してローテーション・バッファを管理するJRockit JVMのコンポーネント。 |
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フライト・レコーダ記録 |
ユーザーに表示されるフライト・レコーダ・データが入ったデータ・ファイル。このファイルは、プロファイリングとフライト・データの記録の両方により作成されます。すべてのイベントがツリー階層で整理され、階層のルートにはイベントのプロデューサが置かれます。このため、JVMイベントはすべてJRockitをルートとして持つことになります。 |
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JRA記録 |
JRockitランタイム分析(JRA)記録は未来のデータの記録です。つまり、まだ発生していないイベントの情報が求められたときにフライト・レコーダで開始される記録です。これは、JRockit Mission Controlバージョン3.1以前のJRockitランタイム・アナライザで行われる記録と同等です。 |
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JRockit Mission Controlサーバー |
JRockit JVMによって公開されているすべての機能(モニター、管理、診断およびプロファイリング)を概念的に説明する名前。フライト・レコーダ、JRockit管理エージェントおよびメモリー・リーク・サーバーが含まれます。 |
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プロデューサ |
フライト・レコーダ・バッファにデータを挿入するコンポーネント。JRockit JVM自体、フライト・レコーダAPIを使用するWLSなどのJavaアプリケーション、DMSフレームワークなどが含まれます。 |
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プロデューサAPI |
プロデューサがフライト・レコーダにイベント情報を追加できるようにする内部JMX API。このAPIは、Oracleの他の製品グループでも内部的な使用が可能になります。 |
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ストレージ・モード |
バッファを非永続的(メモリー内、一時的)または永続的(ディスク上)のいずれかに決定する値。 |