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JFRグラフィカル・ユーザー・インタフェースは、JRockit Mission Control 4.0スイートの診断およびプロファイリング・ツールの一部です。フライト・レコーダに対応したバージョンのOracle JRockit(バージョンR28.0.0以降)を実行しているユーザーは、このGUIを使用して、JVMの記録、現在の記録設定およびランタイム・パラメータを表示できます。
このGUIは、パフォーマンスのデータを次のグループ別に集計する一連のタブで構成されています。
アプリケーションの全般的な情報。CPU使用率やヒープ使用量などの統計が表示されます。
メモリーの情報。たとえば、時間経過に伴うメモリー消費とガベージ・コレクションの統計が、メモリー割当てとオブジェクトの統計とともに表示されます。
コードの情報。頻繁に使用されるパッケージとメソッド、クラス別の例外、コード生成などの統計が表示されます。
CPUおよびスレッドの情報。CPU使用率とスレッド数、ロックの競合とプロファイリング、頻繁に使用されるスレッドとスレッド待機時間などが表示されます。
イベントの情報。イベントのプロデューサとタイプ、イベントのロギングとグラフ化、スレッド別イベント、イベントのスタック・トレースおよびイベントのヒストグラムなどが表示されます。
これらのタブのデータは、ダイヤル、チャートおよび表の組合せで表示されます。各タブの先頭には範囲ナビゲータと呼ばれるスライド・ウィンドウがあり、これを使用して記録の範囲を拡大または縮小できます。たとえば、特定期間にクラスタ化されたイベントのグループを表示する場合、目的のイベントのみが含まれるように範囲ナビゲータを調節すると、目的のイベントのみがタブ・コンポーネント上に表示されます。