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フライト・レコーダは、イベントつまりアプリケーションのランタイムに発生したできごとに関するデータを収集します。イベントは、独立したデータ・ポイントと関連データとして記述できます(たとえば、特定の時間のCPU負荷)。
このトピックでは、これらの機能について説明します。
イベントには次の特性があります。
イベントにしきい値を設定できます。つまり、指定された時間よりも長く続いているイベントのみを記録するようにフライト・レコーダを構成できます。
イベントのスタック・トレースを使用できます。これにより、ユーザーが簡単にボトルネックを見つけることができます。
イベントを定期的に報告できます。たとえば、毎秒のCPU負荷(イベント)を報告するようにフライト・レコーダを構成できます。
フライト・レコーダは次の3つのタイプのイベントに関する情報を収集します。
持続イベント: 持続イベントは一定期間発生し、完了時にロギングされます。ユーザーは持続イベントにしきい値を設定し、X期間よりも長いイベントのみを記録できます。他のタイプのイベントに対してしきい値を設定することはできません。
インスタント・イベント: インスタント・イベントは瞬間的で、発生のたびにロギングされます。
サンプル・イベント: サンプル・イベントは一定間隔で記録され、CPU負荷などのシステム・アクティビティのサンプルを提供します。ユーザーはJFRを使用してサンプリングの発生頻度を構成できます。