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「追加」ウィザードを使用した新しいトリガー・ルールの追加

新しいトリガー・ルールを追加した後は、ルールのアクティブ化と非アクティブ化の説明に従って、実行中のアプリケーションに対して有効化または無効化できます。トリガー・ルールを作成するには、少なくとも次の手順1から手順3までを完了する必要があります。

追加ウィザードを使用して新しいトリガー・ルールを追加するには、次の手順を実行します。

  1. 「トリガー」タブをクリックします。

  2. 「追加」をクリックします。

    「新しいルールの追加—属性サブスクリプション・トリガーの選択」ダイアログ・ボックスが表示されます。

  3. トリガーする属性をドリルダウンして特定します。

  4. 次へをクリックします。

    新しいトリガー・ルールの追加—トリガー条件の設定ダイアログ・ボックスが表示されます。

    このダイアログ・ボックスでは、ルールがトリガーされる場合を定義するプロパティを設定します。たとえば、ルールが呼び出されるしきい値やトリガー・アクションが呼び出されるまでのトリガー条件の持続時間などです。

  5. 表: 「トリガー条件の設定」フィールドの説明に従って、フィールドに入力します。

    「トリガー条件の設定」フィールドの説明

    フィールド 入力

    最大トリガー値

    この値に達するとルールがトリガーされる選択された属性の最大値。

    持続時間[秒]

    アクションがトリガーされるためにトリガー条件が満たす必要のある持続時間(秒単位)。

    制限間隔[秒]

    連続するトリガーの最短間隔(秒単位)。

    下降時にトリガーする(チェック・ボックス)

    属性が高い値からトリガー値に達した場合にアクションがトリガーされる必要があるかどうか。たとえば、トリガー値が80の場合に属性値が100から80に下降すると通知がトリガーされます。

    上昇時にトリガーする(チェック・ボックス)

    属性が低い値からトリガー値に達した場合にアクションがトリガーされる必要があるかどうか。たとえば、トリガー値が80の場合に属性値が60から80に上昇すると通知がトリガーされます。


  6. 次へをクリックします。

    新しいトリガー・ルールの追加—アクションの選択ダイアログ・ボックスが表示されます。

    このダイアログ・ボックスを使用して、通知が送信された場合に発生させるアクションのタイプを特定します。次の5つの中から選択できます。

    • アプリケーションへのアラートの送信。

    • 標準出力への警告の送信。

    • フライト記録のダンプ。

    • 診断コマンドの起動。

    • 特定の受信者への電子メールの送信。

    • JRA記録の開始。

    • スレッド・スタック・ダンプの作成。

  7. 実行するアクションを選択します。選択したアクションによっては、表: 通知アクションの選択の説明に従って追加のデータを入力する必要がある場合があります。

    通知アクションの選択

    選択する内容 目的

    アプリケーション・アラート

    「トリガー・アラート」ダイアログ・ボックスに通知を出力します。この種類のアクションの例は、アプリケーション・アラートの表示を参照してください。

    コンソール出力

    コンソールに通知を出力します(system.out)。

    フライト記録のダンプ

    アラートの原因となったシステム・アクティビティを示すファイルを作成します。

    診断コマンドの起動

    JVMで診断コマンドを実行します。

    JRA記録の開始

    ルールをトリガーしたVMでJRockitランタイム・アナライザの記録を開始します。このオプションは、バージョンR28.0.0より前のOracle JRockitでのみ機能します。

    電子メールの送信

    特定のユーザーに電子メールを送信します。このオプションを選択した場合は、表示されるフィールドに次のデータを入力する必要があります。

    • 宛先(電子メールの受信者)

    • CC(受信者以外に電子メールのコピーを受け取る任意のユーザー)

    • BCC(受信者以外に電子メールのブラインド・コピーを受け取る任意のユーザー)

    スレッド・スタック・ダンプ

    スレッド・スタック・ダンプを作成し、ファイルに記録するか、またはアプリケーション・アラートとして表示します。このオプションを選択した場合は、表示されるフィールドに次のデータを入力する必要がある場合があります。

    • 出力方法(システム・アラートまたはファイルへのログ)。

    • ファイルへのログを選択した場合は、ダンプが書き込まれるファイル名。


  8. 次へをクリックします。

    新しいトリガー・ルールの追加—制約の選択ダイアログ・ボックスが表示されます。

    この手順は、アクションがトリガーされる際の制約を設定できる省略可能な手順です。たとえば、曜日ごとや特定の時間内にのみアクションをトリガーする場合などがあります。制約を設定しない場合は、手順9を省略し、手順10に進みます。

  9. トリガー・ルールに適用する制約を選択します。

    • 「日付の範囲」では、日付の範囲を設定します。

    • 「曜日」では、アクションがトリガーされる曜日を設定します。このオプションを設定した場合は、アクションがトリガーされる曜日を指定する必要もあります。

    • 「時間の範囲」では、期間を設定します。

  10. 次へをクリックします。

    新しいトリガー・ルールの追加—ルール名の指定ダイアログ・ボックスが表示されます。

  11. 新しいルールの名前を入力し、終了をクリックします。

    「トリガー・ルール」リストに新しいルールが表示されます。

    次の手順では、ルールのアクティブ化と非アクティブ化の説明に従ってルールを有効化します。