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主な機能
J2EE 1.3互換
オブジェクト・リレーショナルな永続化
Webサービス
     
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  • J2EE標準サポート

    Oracle Application Server Containers for J2EEは、J2EE 1.3と互換性があり、すべてのJ2EE 1.3 API(JavaServer Pages 1.2、Java Servlet 2.3、Enterprise JavaBeans 2.0、JDBC 2.0 Extension、J2EE Connector Architecture 1.0、Java Message Service 1.02b、Java Transaction API 1.0、Java API for XML Processing 1.1、Java Authentication and Authorization Service 1.0、JavaMail 1.2およびJava Activation Framework 1.0)を完全にサポートしています。

    Oracle Application Server Containers for J2EEを使用すると、J2EEプラットフォームで、柔軟かつ安全で、高性能なポータブル・アプリケーションの作成に必要なすべてのAPIを活用できます。

  • 業界トップのオブジェクト・リレーショナル永続化ソリューション

    Oracle TopLinkは、業界トップのJavaオブジェクト・リレーショナル永続化アーキテクチャであり、JavaオブジェクトおよびEnterprise Java Beans(EJB)をリレーショナル・データベース表に格納するために、高い柔軟性と生産性メカニズムを提供します。TopLinkによって、作業ベースとなるデータベース、アプリケーション・サーバー、開発ツールセットおよびプロセス、J2EEアーキテクチャの種類を問わず、優れたパフォーマンスと選択性が提供されます。

    すべてのJ2EEアーキテクシャをサポートしているため、TopLinkによって、汎用性が高まっているPOJO(Plain Old Java Objects)モデルを使用することで、すぐにアプリケーションを開発および配置できるようになり、次世代のEJB 3.0アーキテクチャへの移行がより簡単になることがわかります。

  • Webサービス・サポート

    Oracle Application ServerのWebサービスは、J2EEと密接に統合されており、新規および既存のアプリケーションをWebサービスとして簡単に公開できます。Oracle Application Server Containers for J2EEで実行しているWebサービスでは、J2EEアプリケーションのランタイムおよびライフサイクル管理要素を利用できます。J2EEアプリケーション・コンポーネントに加え、次のタイプのWebサービスも公開できます。

      * RPCまたはドキュメント・スタイルのWebサービスとしてのステートレスまたはステートフルなJavaクラス
      * WebサービスとしてのステートレスなセッションEJB
      * WebサービスとしてのPL/SQLストアド・プロシージャ
      * ドキュメント・スタイルのWebサービスとしてのJMSエンドポイント(トピックおよび問合せ)

    OracleASのWebサービスでは、型指定されたSOAPメッセージと型指定されていないSOAPメッセージの両方をサポートしているため、.NET上で実行しているWebサービスとの相互運用性が向上します。SOAPヘッダーへのアクセスは、メッセージからの追加の意味情報を転送および受信するためにSOAPヘッダーを使用できるAPIを介して行います。

    Webサービスの簡単なテスト環境を提供するために、動的WSDLテスターが用意されています。動的WSDLテスターによって、任意のWSDLドキュメントからWebベースのテスト・クライアントが構築され、明示的にクライアントを構築しなくても、配置済のWebサービスを起動できるようになります。

 
   
    OTN-JのOC4J

 

最新情報、技術資料および操作例については、OTN-JのOC4Jページを参照してください。

 


 
 
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