集計では階層ディメンション値の計算によって下位レベル・データから高位レベル・データが作成されます。集計の最も一般的な方法はサマリーの作成ですが、階層メソッドや重み付けメソッドなどの他の方法もあります。
ユーザー定義の集計ルールによって、ベース・レベルのアナリティック・ワークスペース・データ(別のソースから取得)を、ディメンション階層の親メンバーに集約する方法および時期を指定します。
Analytic Workspace Managerを使用すると、次の方法で集計ルールを指定できます。
キューブでは、すべてのメジャーに適用されるデフォルトの集計ルールを設定できます。キューブ定義の一部分としてこれらのルールを定義します。
キューブ・スクリプトでは、キューブ内の1つ以上のメジャーに対して追加のルールを設定できます。
通常、集計はデータ・リフレッシュの直後に実行されます。
キューブ・スクリプトは、メンテナンス・ウィザードを使用して実行できます。キューブおよびメジャーの集計ルールはメジャー全体に適用されますが、集計手順はユーザーが指定したデータの部分にのみ適用されます。集計された値は、データ・リフレッシュの一部として以前に計算された値に上書きされます。
デフォルトの集計プランを使用した場合、集計ルールを1回のみ定義すると、キューブ内の複数のメジャーにそのルールを使用できます。
デフォルトの集計プランを使用するには、次の手順を実行します。
集計プランでキューブを作成します。
ナビゲーション・ツリーで、キューブを右クリックして、ポップアップ・メニューから「キューブをメンテナンス」を選択します。
ウィザードの手順に従います。詳細を参照するには、各ページの「ヘルプ」をクリックしてください。
キューブ・スクリプトを使用すると、追加の集計パラメータの制御およびメジャーの集計順序の指定を行うことができます。
キューブ・スクリプトに集計手順を作成するには、次の手順を実行します。
キューブ・スクリプトの「一般」タブでは、「新規手順」をクリックして「新規集計手順」を選択します。新規集計手順のプロパティ・ページが表示されます。
すべてのタブで設定を行います。ステータス・ページでは、通常のコンポジットのベース・レベルを選択します。圧縮コンポジットではすべてのレベルを選択します。常にベース・レベルからデータを集計してください。ベース・レベルにデータ値がなくても、最初にベースに割り当てます。
各タブの詳細を参照するには、「ヘルプ」をクリックしてください。
集計手順を保存し、キューブ・スクリプトを保存します。
キューブ・スクリプトを実行するには、ナビゲーション・ツリーでキューブ・スクリプトを右クリックして「キューブ・スクリプトの実行」を選択します。
メジャー・ビューアで集計されたデータが表示されます。
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