OLAP DMLのプログラム、モデル、フォーミュラおよび集計マップの編集

OLAP DMLの利点の1つに、OLAP DMLを使用してOLAP DMLのプログラム、モデル、フォーミュラおよび集計マップ・オブジェクトを定義できるという点があげられます。これらのオブジェクトは、通常は総称して「計算オブジェクト」と呼ばれ、Oracle OLAPにおける様々な計算の実行方法を指定します。

OLAP Worksheetの編集ウィンドウでOLAP DML計算オブジェクトの仕様を開いて内容を変更し、その変更内容を保存できます。ただし、オブジェクトの仕様は、一度に1つの編集ウィンドウでのみ表示できます。

OLAP DML計算オブジェクトの内容を編集するには、次の手順に従います。

  1. データの割当てに集計マップ・オブジェクトを使用する予定で、割当て仕様の編集ウィンドウを初めて開くときは、コマンド入力ウィンドウの入力ペインに次のコマンドを入力します(割当て仕様の場合のみ)。

               CONSIDER aggmap-name
               ALLOCMAP 'end'
    
    
  2. コマンド入力ウィンドウの「問合せ」ペイン(下部)に、次の構文を使用してOLAP DML EDIT文を入力します。

               EDIT {PROGRAM|MODEL|AGGMAP|FORMULA} object-name
    
    

    オブジェクトの内容が編集ウィンドウに表示されます。「オプション」メニューで「カラー・コード」が選択されている場合、OLAP DMLコマンドおよびその他のコードのカラー・コードが有効になっています。

  3. 編集ウィンドウで内容を追加、変更または削除します。オブジェクトが変更されると、編集ウィンドウのステータス・バーにChangedと表示されます。

  4. 変更を保存するには、「ファイル」 -> 「保存」を選択します。

  5. 仕様を印刷するには、「ファイル」 -> 「印刷」を選択します(オプション)。印刷設定ボックスが表示されます。印刷ジョブの設定およびプロパティを指定します。印刷されたページの最上部にオブジェクト名、最下部にページ番号が表示されます。テキストは標準フォントで印刷されます。

  6. 編集ウィンドウを閉じるには、「ファイル」 -> 「終了」を選択します(編集ウィンドウでオブジェクトに対して行った変更を保存していない場合、OLAP Worksheetでは変更の保存を確認するメッセージが表示されます)。