「ディメンション」プロパティ・シート: 「実装の詳細」タブ

アナリティック・ワークスペースのディメンションでは、各メンバーはすべてのレベルにわたって一意である必要があります。各レベルが異なるリレーショナル列にマップされることがあるため、ソース・データではこの一意性が保証されない場合があります。

たとえば、地理ディメンション表のCITES列にNew Yorkの値、STATES列にNew York値が存在するとします。一意性を保証する手順を実行しないかぎり、最初の値は、2番目のNew Yorkという値によって上書きされます。

レベル内での一意性を保証するために、ディメンションにメンバーをロードする際に、それらのメンバーにレベル接頭辞を追加してサロゲート・キーを作成できます。前述の例では、New_Yorkという単一のディメンション・メンバーではなく、CITIES_New_YorkおよびSTATES_New_Yorkという2つのディメンション・メンバーを作成します。

しかし、サロゲート・キーはレベル内で一意性を確認しません。たとえば、CITIES列はSpringfieldのいくつかの値を持つ場合、サロゲート・キーはCITIES_Springfieldに対するすべてのこれらの値を変更します。CITIES_SPRINGFIELDの各値はアナリティック・ワークスペースに以前にロードされた値に上書きされます。一意の値を作成するには、SQLのCityレベルでSTATESおよびCITIESを連結したビューを作成する必要があります。ビューによりMA_SpringfieldNJ_SpringfieldおよびVA_SpringfieldなどのCityの値を使用できます。これで新しいビューに対する地理ディメンションをマップするAnalytic Workspace Managerを使用できます。

注意: ディメンション・メンバーのロード後にこの設定を変更すると、その変更は新しいメンバーには反映されますが、既存のメンバーには反映されません。

アナリティック・ワークスペースでサロゲート・キーを生成

すべてのディメンション・メンバーが一意であることが確かでないかぎり、このオプションを選択します。ロード時に、各値にレベル名が接頭辞として追加されます。

2つ以上のレベルを持つディメンションを定義する必要があります。

データ・ソースのキーを使用

ディメンション・メンバーがレベル間で一意であることが確かな場合は、アナリティック・ワークスペースで同じ名前をソースとして使用できます。たとえば、リレーショナル・スキーマで数値サロゲート・キーを使用して一意性を保証する場合は、ディメンションで新しいサロゲート・キーを作成する必要はありません。

ソース・キーを使用して、レベル・ベースまたは値ベースの階層のいずれかを定義できます。サマリー・ファクト表をマップする場合は、ソース・キーを使用する必要があります。

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ディメンションの作成