セキュリティについて

スキーマのディメンション・オブジェクトに対するユーザー・アクセスをいくつかのレベルで可能にします。

アナリティック・ワークスペースへのアクセス

特定のアナリティック・ワークスペースに対する権限をユーザーおよびロールに付与できます。付与できる権限は、SELECTUPDATEALTERINSERTおよびDELETEです。アナリティック・ワークスペースの権限により、キューブやディメンションの権限が与えられることはありません。これらの権限は個別に付与する必要があります。

アナリティック・ワークスペースへのアクセス権の付与の詳細は、「オブジェクト権限の設定」を参照してください。

個々のキューブおよびディメンションへのアクセス

個々のキューブやディメンションに対する様々なタイプの権限をユーザーおよびロールに付与できます。たとえば、特定のユーザーが、アナリティック・ワークスペースのいくつかのキューブの1つだけを表示できるようにできます。キューブについて付与できる権限はSELECTUPDATEおよびALTERです。ディメンションの場合は、これらのほかにINSERTDELETEを付与できます。

特定のオブジェクトへのアクセス権の付与の詳細は、「オブジェクト権限の設定」を参照してください。

データの選択項目へのアクセス

キューブのディメンションの特定のメンバーへのアクセスを制限することで、ユーザーおよびロールに、キューブのスライスへのアクセス権を付与できます。たとえば、地区販売マネージャが、自分の地区のデータだけにアクセスできるよう制限できます。選択したディメンション・メンバーについて割当てできる権限は、SELECTINSERTUPDATEおよびDELETEです。

データの選択項目へのアクセス権の付与の詳細は、「データのセキュリティ・ポリシーの作成」を参照してください。