ディメンションごとに、事前に計算するレベルを選択します。ベース・レベルは必ず選択します。
圧縮キューブ内のメジャーの場合は、集計サブシステムによって最適な計算方法が決定されます。スパース・ディメンションはグレー表示されており、稠密ディメンション(存在する場合)に対してのみレベルを選択できます。
集計プランは、個別に2回計算できます。
必要に応じて、実行時に計算します。集計値のセルは、問合せで集計値が要求されるまではNA(空)です。集計は、問合せへの応答として計算されます。このタイプの集計は、即時集計または実行時集計と呼ばれます。実行時集計では、データを取得するのみでなく計算する必要があるため、問合せ時間が長くなります。ただし、永続表領域に集計値のための記憶域は必要ありません。
ディメンションに複数の階層が存在する場合、または階層に多くのレベルが存在する場合は、メジャーを完全に集計すると、アナリティック・ワークスペース(およびデータベース)のサイズが幾何学的に増加する可能性があります。同時に、多くの中間レベルのデータへのアクセス頻度が低くなるか、または完全になくなる場合があります。
通常は、一部のデータをデータのメンテナンス手順として事前にサマリーし、残りのデータは必要に応じて集計を行うというこれらの方法を組み合せた方法をとります。データのキューブは、記憶域から取得された値と問合せで計算された値の間に明確な違いがない、完全に解決されたアプリケーションに対して提供されます。
ディメンション
各ディメンションを選択してそのレベルが表示されます。
レベル
作成プロセスの一部として計算および格納するレベルを選択します。
格納されたデータのレベルを識別するには、各レベルのディメンション・メンバーの比率を決定し、即時計算するメンバーの比率を10対1未満にしておくことをお薦めします。 この方法は、すべての結果セットを速く戻すことができることを前提としています。データは、アナリティック・ワークスペースに格納するか、または10個以下の値を単一の数値にロールアップして計算できます。10個の値のロールアップに必要な時間はごくわずかです。適切に設計されたアプリケーションでは、結果セットは、分析者が簡単に検査できるデータ量に制限されます。ユーザーは、レベルのアクセス頻度を判断してこの比率を変更できます。
データは記憶領域全体に分散されているため、変化する速度が遅いディメンションの集計には時間がかかります。データのメンテナンス用に最適化する場合は、変化する速度が速いディメンションには完全集計を実行し、変化する速度が遅いディメンションはスキップレベル集計を実行します。
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