すべてのOracleソフトウェアおよび構成関連ファイルの格納先となるOracleベースの場所を指定します。Oracleベース・ディレクトリは、各種Oracleソフトウェア製品のインストールに使用できる最上位ディレクトリです。複数のインストールに同じOracleベース・ディレクトリを使用できます。異なるオペレーティング・システムのユーザーが同じシステムにOracleソフトウェアをインストールする場合、ユーザーごとに別々のOracleベース・ディレクトリを作成する必要があります。ORACLE_BASE環境変数を設定した場合は、「Oracleベース」フィールドのデフォルト値としてORACLE_BASE変数の値が表示されます。
Oracleベース: Oracleベース・ディレクトリの完全なパスを入力するか、または既存のOracleホームへのパスのリストから選択します。あるいは、「参照」ボタンですべてのOracleソフトウェアおよび構成関連ファイルを格納するディレクトリを指定できます。
製品をインストールするOracleホーム名前と場所を指定します。その後、「次へ」をクリックします。
注意: パッチまたはパッチ・セットは既存のOracleホームにインストールする必要があります。パッチを適用するデータベースのOracleホームを選択して、「次」をクリックします。
名前: Oracleホームの名前を入力するか、またはリストから選択します。
Oracleホームがシステムにない場合、インストール中に作成されます。Oracleホームの名前は「名前」フィールドに入力したテキストです。
Oracleホームは名前で識別されます。Microsoft Windowsでは、Oracleホーム名によって、特定のOracleホームに関連付けられたプログラム・グループと、関連付けられたホームにインストールされたOracleサービスが識別されます。Oracleホーム名の長さは127文字までで、半角英数字とアンダースコア(_)のみ使用できます。空白は使用できません。
パス: Oracleホーム・ディレクトリの完全なパスを入力するか、または既存のOracleホームへのパスのリストから選択します。あるいは、「参照」ボタンで製品をインストールするディレクトリを指定できます。
次に、UNIXプラットフォーム上でメンテナンスされるOracleホームのタイプを示します。
Oracle Universal Installerを使用してすでに作成されたすべてのOracleホーム
/etc/oratabファイルまたは/var/opt/oracle/oratabファイル(オペレーティング・システムによって異なる)で定義されているすべてのホーム
ORACLE_HOME環境変数で指定されたディレクトリ
次に、Microsoft Windowsのプラットフォーム上でメンテナンスされるOracleホームのタイプを示します。
Oracle Universal Installerを使用して作成されたすべてのOracleホーム
旧Oracle installer(orcaベース)を使用して作成されたすべてのOracleホーム
Microsoft WindowsレジストリにリストされたすべてのOracleホーム
これらのOracleホームのいずれも存在しない場合は、最も空き領域の多いディスク・ボリュームを基に、デフォルトのホームが決定されます。
デフォルトのOracleホームのパスは、oraparam.iniファイルで指定された値に基づきます。Microsoft Windowsでは、このパスに、最も空き領域の多いディスク・ボリュームに割り当てられたドライブ名が含まれます。UNIXベースのプラットフォームでは、次のようにデフォルトのパスが決定されます。
ORACLE_HOME環境変数が定義されている場合、その値はデフォルトのパスとして使用されます。
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