このタブは、ユーザー名とパスワードのデフォルト値を再指定し、ブローカがクライアントを識別する方法 (ClientID) を再指定するために使用します。ClientId の値は、主に、永続サブスクライバの情報を把握するのに使用します。
デフォルトのユーザー名 ブローカの認証で使用されるデフォルトのユーザー名を指定します。デフォルト値は guest
です。
デフォルトのパスワード ブローカの認証で使用されるデフォルトのパスワードを指定します。デフォルト値は guest
です。
setClientID() JMS API を無効にする クライアントアプリケーションの API 呼び出しで、ClientID を変更しないように設定します。一般的に、管理者にとっては ClientID を制御する方が容易です。
このチェックボックスを選択すると、「ClientID の設定」フィールドにクライアントの ClientID を指定できます。値を指定しない場合は、クライアントのホストの IP アドレスを構成するデフォルトの値が自動的に割り当てられます。これは開発者にとって便利な機能ですが、クライアントアプリケーションが複数のコネクションを作成できないようになっています。同じ ClientID に対して 2 つのコネクションは使用できません。
ClientID の設定 クライアントのクライアント ID を指定します。値を指定せず、ClientID を設定する api 呼び出しを無効にしている場合は、クライアントのホストの IP アドレスを構成するデフォルトの値が自動的に割り当てられます。これは開発者にとって便利な機能ですが、クライアントアプリケーションが複数のコネクションを作成できないようになっています。同じ ClientID に対して 2 つのコネクションは使用できません。