このタブは、クライアントランタイムを参照するキューを再設定し、アプリケーションサーバーで実行するセッションの動作を再指定するために使用します。
キューブラウザ取得サイズ キュー送信先の内容を参照するときに、クライアントランタイムが一度に取得するメッセージの最大数を指定します。デフォルトは 1000 です。
キューブラウザ取得タイムアウト (ミリ秒) キュー送信先の内容を参照するときに、クライアントランタイムがメッセージを取得するまでに待機する最大時間を指定します。この時間を経過すると、例外がスローされます。デフォルトは 60000 ミリ秒です。
ServerSessions にメッセージを最大まで読み込む Message Queue ConnectionConsumer が、ServerSession のセッションに、maxMessages
の値の数までメッセージを読み込むように指定するには、このボックスを選択します。Message Queue ConnectionConsumer が一度に 1 つのメッセージだけを読み込むようにするには、このボックスは選択しません。詳細は、JMS 仕様の「Application Server Facilities」のセクションを参照してください。