クラスパスは、Java 実行時環境がクラスやその他のリソースを検索する JAR ファイルのリストです。
「JVM クラスパス設定」ページには、次のオプションが含まれます。
「無視」チェックボックスが選択されている場合、CLASSPATH 環境変数は無視されます。CLASSPATH 環境変数は、プログラミングの基礎練習では便利ですが、エンタープライズ環境での使用はお勧めできません。
Enterprise Server のクラスパス。このフィールドは読み取り専用です。
使用しているシステム上のクラスへのパス。
サーバーのクラスパスの前に追加される JAR ファイルへの完全パス。1 行に 1 つ。
サーバーのクラスパスの後に追加される JAR ファイルへの完全パス。1 行に 1 つ。
ネイティブライブラリパスの前に追加される JAR ファイルへの完全パス。1 行に 1 つ。
ネイティブライブラリパスの後に追加される JAR ファイルへの完全パス。1 行に 1 つ。
ネイティブライブラリパスは、サーバーのネイティブ共有ライブラリの相対パス、標準の実行時環境ネイティブライブラリパス、シェル環境設定 (UNIX® では LD_LIBRARY_PATH)、および 「JVM プロファイラ設定」 に指定したパスを連結したものです。