HTTP プロトコルを設定する

  1. ナビゲーションツリーで、「設定」ノードを展開します。
  2. 「設定」ノードの下で、「HTTP サービス」ノードを選択します。
  3. 「HTTP サービス」ページで、「HTTP プロトコル」タブをクリックします。

    「HTTP プロトコル」ページが開きます。

  4. 「バージョン」フィールドに、使用される HTTP プロトコルのバージョンを入力します。

    許可される値は HTTP/1.0 および HTTP/1.1 です。デフォルト値は HTTP/1.1 です。

  5. 「DNS 検索」の「有効」チェックボックスを選択して、クライアントに対して DNS エントリの検索を有効にします。

    このオプションは、デフォルトでは無効になっています。

  6. 「SSL」の「有効」チェックボックスの選択を解除して、サーバーのセキュリティーをグローバルに無効にします。

    セキュリティーが有効になっているリスナーで SSL を使用するには、このチェックボックスを選択したままにしておきます。このオプションはデフォルトで有効になっています。

  7. 「強制タイプ」フィールドに、拡張子に一致する利用可能なMIME マッピングが見つからない場合に使用する応答タイプを入力します。

    デフォルト値は、text/html; charset=iso-8859-1 です。

  8. 「デフォルトタイプ」フィールドに、デフォルトの応答タイプを入力します。

    デフォルト値は、text/html; charset=iso-8859-1 です。値は、コンテンツタイプ、エンコーディング、言語、および文字セットから構成される、セミコロンで区切られた文字列になります。

  9. 「保存」をクリックします。

    ヒント – デフォルト設定に戻すには、「デフォルトを読込み」ボタンをクリックし、「保存」を保存します。


参照