監査モジュールを作成する

Enterprise Server は、簡単なデフォルトの監査モジュールを提供しています。詳細は、「デフォルト監査モジュールを使用する」を参照してください。

  1. 「設定」ノードを開きます。
  2. 設定するインスタンスを選択します。
  3. 「セキュリティー」ノードを開きます。
  4. 「監査モジュール」ノードを選択します。
  5. 「監査モジュール」ページで、「新規」をクリックします。
  6. 「監査モジュールを作成」ページで、次の情報を入力します。
  7. このモジュールに JVM プロパティーを追加するには、「プロパティーを追加」をクリックします。各プロパティーの名前および値を指定します。

    有効なプロパティーには、この実装クラスを有効または無効に設定する auditOn があります。有効な値は true および false です。

  8. 「了解 (OK)」をクリックしてエントリを保存するか、「取消し」をクリックして保存しないで終了します。
参照