HTTP サービスの接続プールを設定する

  1. ナビゲーションツリーで、「設定」ノードを展開します。
  2. 「設定」ノードの下で、「HTTP サービス」ノードを選択します。
  3. 「HTTP サービス」ページで、「接続プール」タブをクリックします。

    「接続プール」ページが開きます。

  4. 「最大保留カウント」フィールドに、HTTP リスナーに許可される保留接続の最大数を入力します。

    デフォルト値は 4096 です。

  5. 「キューサイズ」フィールドに、接続キューの最大サイズをバイト単位で入力します。

    この値は、サーバーが保持できる未処理接続の最大数も指定します。デフォルト値は 4096 です。

  6. 「受信バッファーサイズ」フィールドに、HTTP リスナーの受信バッファーのサイズをバイト単位で入力します。

    デフォルト値は 4096 です。

  7. 「送信バッファーサイズ」フィールドに、HTTP リスナーの送信バッファーのサイズをバイト単位で入力します。

    デフォルト値は 8192 です。

  8. 「保存」をクリックします。

    ヒント – デフォルト設定に戻すには、「デフォルトを読込み」ボタンをクリックし、「保存」を保存します。


参照