監査モジュールを作成する
Enterprise Server は、簡単なデフォルトの監査モジュールを提供しています。詳細は、「デフォルト監査モジュールを使用する」を参照してください。
- 「設定」ノードを開きます。
- 設定するインスタンスを選択します。
- 特定のインスタンスを設定するには、そのインスタンスの設定ノードを展開します。たとえば、デフォルトインスタンス server の場合は、server-config ノードを展開します。
- すべてのインスタンスのデフォルト値を設定するには、default-config ノードを展開します。
- 「セキュリティー」ノードを開きます。
- 「監査モジュール」ノードを選択します。
- 「監査モジュール」ページで、「新規」をクリックします。
- 「監査モジュールを作成」ページで、次の情報を入力します。
- このモジュールに JVM プロパティーを追加するには、「プロパティーを追加」をクリックします。各プロパティーの名前および値を指定します。
有効なプロパティーには、この実装クラスを有効または無効に設定する auditOn があります。有効な値は true および false です。
- 「了解 (OK)」をクリックしてエントリを保存するか、「取消し」をクリックして保存しないで終了します。
参照