セッションマネージャーを使用して、セッションを作成および破棄する方法、セッション状態を格納する場所、および使用可能なセッションの最大数を設定できます。
「マネージャプロパティ」ページを使用して、セッションマネージャーのプロパティーを追加または変更します。「Manager Propertie」ページには、次のオプションが含まれます。
アクティブでないセッションデータがストアから削除されるまでの秒数。
許可されるセッションの最大数。
セッションデータを含むファイルの名前。
Enterprise Server クラスパス内で識別される ID ジェネレータクラス名。
セッションマネージャーの追加プロパティー。
プロパティーを追加するには、「プロパティーを追加」ボタンをクリックします。表示される空白行で、「名前」フィールドにプロパティー名を入力し、「値」フィールドにプロパティー値を入力します。「保存」をクリックします。
プロパティーを変更するには、そのプロパティーの「値」フィールドを編集します。「保存」をクリックします。
プロパティーを削除するには、削除するプロパティーの「名前」フィールドの左側にあるチェックボックスを選択し、「プロパティを削除」ボタンをクリックします。「保存」をクリックします。
なし