デフォルト監査モジュールを使用する

default 監査モジュールは、サーバーログファイルへ認証要求および承認要求を記録します。ログファイルの場所を変更する方法については、「ログの一般設定を行う」を参照してください。

認証ログエントリには、次の情報が含まれています。

監査ログが有効かどうかにかかわらず、GlassFish サーバー はすべての拒否認証イベントを記録します。

承認ログエントリには、次の情報が含まれています。

  1. ナビゲーションツリーで、「設定」ノードを展開します。
  2. 「設定」ノードの下で、「セキュリティー」ノードを選択します。

    「セキュリティ」ページが開きます。

  3. 「監査モジュール」ドロップダウンリストから、default という名前の監査モジュールを選択します。
  4. 「保存」をクリックします。
参照
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