送信先オブジェクトを追加

このダイアログは、送信先オブジェクトをオブジェクトストアに追加するために使用します。

送信先の管理対象オブジェクトとは、プロバイダには依存しない、ブローカの物理的な送信先 (キューまたはトピック) です。

検索名 このフィールドには、管理対象オブジェクトの JNDI 検索名を指定します。この名前は、送信先と同じ名前を指定することもできますが、オブジェクトストアコンテキスト内で一意になるようにする必要があります。

送信先タイプ 「キュー」または「トピック」の送信先タイプを表すラジオボタンをクリックします。

読み取り専用 オブジェクトを読み取り専用に設定するには、このチェックボックスを選択します。オブジェクトを読み取り専用に設定すると、クライアントアプリケーションは、api 呼び出しで管理対象オブジェクトの属性を修正できなくなります。

送信先名 このフィールドには、管理対象オブジェクトに対応するブローカの、物理的な送信先名を指定します。この名前を指定しない場合、デフォルト名の Untitled_Destination_Object が使用されます。

送信先の説明 このフィールドには、送信先オブジェクトのわかりやすい説明を入力します。

送信先オブジェクトのプロパティを変更するには、次のようにします。

  1. 管理コンソールのナビゲーションペインで、「送信先」フォルダを選択します。
  2. 管理コンソールの結果ペインで、送信先オブジェクトを選択します。
  3. 「アクション」→「プロパティ」を選択して、「送信先オブジェクトのプロパティ」ダイアログを表示します。