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この値は HTTP クライアントに公開されません。HTTP クライアント側に表示するホスト名は、「ホスト」フィールドに指定する必要があります。
ネットワークの DNS サーバ (UNIX システムでは /etc/hosts ファイル) に登録されている、実際のホスト名または仮想ホスト名を使用します。
デフォルト値は、システムプロパティーの値の ${com.sun.aas.hostName} です。
仮想サーバーの状態は、「オン」 (アクティブ)、「オフ」、または「使用不可」のいずれかです。デフォルト値は「オン」です。
デフォルトでは、仮想サーバーは HTTP サービスのシングルサインオン (SSO) 設定を継承します。「有効」または「無効」を選択すると、HTTP サービス設定が上書きされ、この仮想サーバーでシングルサインオンが有効または無効になります。
GlassFish サーバー 上のアプリケーション間でのシングルサインオンは、サーブレットと JSP ファイルによってサポートされます。この機能により、複数のアプリケーションが同一のサインオン情報を共有できるため、ユーザーはアプリケーションごとにサインオンする必要がなくなります。
デフォルトの Web モジュールが指定されない場合は、コンテキストルートが空の Web モジュールが使用されます。コンテキストルートが空の Web モジュールが存在しない場合は、システムのデフォルトの Web モジュールが作成され、これが使用されます。
デフォルトで、ログメッセージはデフォルトのサーバーログ、domain-dir/logs/server.log に送信されます。
このフィールドを空白のままにすると、domain-dir/docroot が使われます。
または、アクセスログが HTTP サービスから継承されるかどうかを指定することができます。デフォルトでは、HTTP サービスから継承されます。
デフォルト値は domain-dir/logs/access です。
使用可能なプロパティーの詳細については、「仮想サーバーに固有のプロパティー」を参照してください。
プロパティーを追加するには、「プロパティーを追加」ボタンをクリックします。表示される空白行で、「名前」フィールドにプロパティー名を入力し、「値」フィールドにプロパティー値を入力します。