リソースアダプタ設定を編集する

  1. ナビゲーションツリーで、「リソース」ノードを展開します。
  2. 「リソース」ノードで、「リソースアダプタ設定」ノードを選択します。

    「リソースアダプタ設定」ページが開きます。

  3. 「リソースアダプタ設定」ページで、編集するリソースアダプタ設定の名前をクリックします。

    「Edit Resource Adapter Config」ページが開きます。

  4. 「スレッドプール ID」ドロップダウンリストから、リソースアダプタ設定で使用するスレッドプールを選択します。
  5. (省略可能) 「追加プロパティー」セクションで、リソースアダプタの追加プロパティーを指定します。

    使用可能なプロパティーは、ra.xml ファイルの resourceadapter-class 要素で参照されるクラスの設定メソッドです。この要素は、リソースアダプタ JavaBeans コンポーネントのクラス名を定義します。ここで定義されたプロパティーを変更すると、ra.xml ファイルのデフォルト値が上書きされます。

  6. 「保存」をクリックします。
参照
Copyright © 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 著作権について