キーポイント操作によってトランザクションログファイルが圧縮されます。キーポイント間隔とは、ログ上のキーポイント操作間のトランザクション数です。キーポイント処理によって、トランザクションログファイルのサイズを小さくすることができます。キーポイント間隔を大きくすると、トランザクションログファイルが大きくなりますが、キーポイント操作が少なくなるのでパフォーマンスが向上する可能性があります。キーポイント間隔を小さくすると (例: 256)、ログファイルのサイズが小さくなりますが、キーポイント処理が多くなるので、パフォーマンスがわずかに低下します。
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デフォルト値は 65,536 です。