ナビゲーション・ツリーで、「リソース」ノードを展開します。
「リソース」ノードで、「リソース・アダプタ構成」ノードを選択します。
「リソース・アダプタ構成」ページが開きます。
「リソース・アダプタ構成」ページで、編集するリソース・アダプタ構成の名前をクリックします。
「リソース・アダプタ構成を編集します」ページが開きます。
「スレッド・プールID」ドロップダウン・リストから、リソース・アダプタ構成で使用するスレッド・プールを選択します。
「デプロイ順序」フィールドに数値を入力し、リソース・アダプタのデプロイ順序を指定します。
サーバーの起動時に、数値の小さいリソースが先にロードされます。デフォルト値は100です。
「追加プロパティ」セクションで、リソース・アダプタの追加プロパティを指定します。
使用可能なプロパティは、ra.xml
ファイルのresourceadapter-class
要素で参照されるクラスのsetterメソッドの名前で、リソース・アダプタのJavaBeansコンポーネントのクラス名を定義します。ここで定義されたプロパティを変更すると、ra.xml
ファイルのデフォルト値がオーバーライドされます。
プロパティを追加するには、「プロパティの追加」ボタンをクリックします。表示される空白行で、「名前」フィールドにプロパティ名を入力し、「値」フィールドにプロパティ値を入力します。
プロパティを変更するには、そのプロパティの「値」フィールドを編集します。
プロパティを削除するには、削除するプロパティの「名前」フィールドの左側にあるチェック・ボックスを選択し、「プロパティの削除」ボタンをクリックします。
「保存」をクリックします。