コネクタ・リソースの設定を変更するには、「コネクタ・リソースの編集」ページを使用します。
「コネクタ・リソースの編集」ページには、次のオプションが含まれます。
デフォルト値のある設定をデフォルト値に復元するボタン。デフォルト値のない設定は変更されません。
コネクタ・リソースを識別する一意の名前。JNDI名は読取り専用フィールドです。JNDI名を指定できるのは、新規コネクタ・リソースの作成時のみです。
このリソースに関連付けられたコネクタ接続プール。
コネクタ・リソースのデプロイ順序。
コネクタ・リソースの説明。
リソースが実行時に使用可能であるかどうか。
ドメインにデフォルト・サーバー・インスタンスserver
のみが存在する場合、リソースの実行時可用性は有効化することも無効化することも可能です。デフォルトでは、実行時可用性は有効化されています。
ドメインにクラスタまたはスタンドアロン・インスタンスが作成されている場合は、「ターゲット」タブを使用して、ターゲットにおけるリソースの実行時可用性を制御します。
コネクタ・リソースの追加プロパティ。使用可能なプロパティは、コネクタ接続プールのリソース・アダプタによって異なります。この表で指定する名前と値のペアを使用して、リソース・アダプタのベンダーが定義したプロパティのデフォルト値をオーバーライドすることができます。