HTTPリスナーを構成するには、「HTTPリスナー」ページを使用します。
HTTPリスナーは、ネットワーク・リスナーの1つのタイプです。高度な機能にアクセスするには、「ネットワーク・リスナー」ページを使用してHTTPリスナーを編集します。
GlassFish Serverを初めてインストールする場合は、デフォルトでadmin-listener
、http-listener1
、およびhttp-listener2
という名前の3つのHTTPリスナーが存在します。SSLで構成されるhttp-listener2
は、デフォルトでは無効になっています。
HTTPリスナーごとに、次の情報が表示されます。
HTTPリスナーの名前。
HTTPリスナーがリスニングしているポート番号。
HTTPリスナーによって使用されるIPアドレス。
HTTPリスナーが有効な場合はtrue、HTTPリスナーが有効でない場合はfalseです。
「HTTPリスナー」の表には、次のオプションも表示されます。
新規HTTPリスナーを作成するボタン。
選択した1つまたは複数のHTTPリスナーを削除するボタン。