ナビゲーション・ツリーで、「構成」ノードを展開します。
「構成」ノードの下で、「ロガーの設定」を構成するサーバー・インスタンスまたはクラスタの構成をクリックします。
「構成」ページが開きます。
「構成」ページで、「ロガーの設定」をクリックします。
選択した構成ターゲットの「ロガーの設定」ページが開きます。
「ロガーの設定」ページで、「ログ・レベル」タブをクリックします。
「モジュール・ログ・レベル」ページが開きます。
「モジュール・ログ・レベル」ページで、1つまたは複数のモジュールのログ・レベルを、次のように変更します。
モジュールごとにログ・レベルを変更するには、ログ・レベルを変更するモジュールに対応するドロップダウン・リストから、新しい値を選択します。
モジュールのグループのログ・レベルを変更するには、次の手順に従います。
ログ・レベルを変更するモジュールの、名前の横にあるチェック・ボックスを選択します。
表の上部にあるドロップダウン・リストから値を選択します。
「レベルの変更」ボタンをクリックします。
選択したレベルおよびそれ以上のレベルのメッセージがログに記録されます。次の値のいずれかを選択します(最高から最低までリスト)。
EMERGENCY
ALERT
SEVERE
WARNING
INFO
CONFIG
FINE
FINER
FINEST
OFF
各ログ・レベルの意味の詳細は、モジュール・ログ・レベルを参照してください。デフォルトのレベルはINFO
です。この場合、ログにはINFO
、WARNING
、またはSEVERE
レベルのメッセージが記録されます。
「保存」をクリックします。
ログ・レベル設定の変更は即時に有効になります。また、変更が保存され、サーバーの再起動時に使用されます。