「使用可能な更新」ページには、インストールされたインストール・イメージの新規バージョンのコンポーネントに関する情報が表示されます。
ナビゲーション・ツリーで、更新ツールノードを選択します。
「使用可能なアドオン」ページが開きます。
「使用可能なアドオン」ページで、「使用可能な更新」タブをクリックします。
「使用可能な更新」ページが開きます。使用可能な更新がない場合、表は空になります。
使用可能な更新をインストールするには、まずGlassFish Serverドメインを停止します。続いて、次のいずれかのコマンドを使用します。
as-install-parent/bin/updatetool
(更新ツール・グラフィカル・ユーティリティを起動)
as-install-parent/bin/pkg
(コマンド・ライン・バージョンの更新ツール)
pkg
コマンドの使用方法については、Oracle GlassFish Server管理ガイドの第11章、Extending and Updating GlassFish Serverを参照してください。更新ツール・ユーティリティにはオンライン・ヘルプが用意されています。
更新のインストールが終了したら、サーバーを再起動します。