コネクタ・リソース

コネクタ・リソースを構成するには、「コネクタ・リソース」ページを使用します。

コネクタ・リソースとは、アプリケーションにEISへの接続を提供するプログラム・オブジェクトです。

リソースごとに、次の情報が表示されます。

JNDI名

コネクタ・リソースを識別する一意の名前。

有効

(この列は、ドメインにデフォルト・サーバー・インスタンスserverのみが存在する場合に表示されます。)

リソースが有効な場合はチェックマーク、リソースが無効な場合はX。

ステータス

(この列は、ドメイン内にクラスタまたはスタンドアロン・インスタンスが作成されている場合にのみ表示されます。)

リソースのターゲットであるクラスタとスタンドアロン・インスタンスの数、およびそれらのターゲットのうち、リソースが有効化されている数。たとえば、「4ターゲットの2で有効」は、リソースが4つのクラスタとスタンドアロン・インスタンスをターゲットとしており、それら4つのターゲットのうち、2つで有効化されていることを意味します。

接続プール

コネクタ・リソースに関連付けられたコネクタ接続プール。

説明

コネクタ・リソースの説明。

「リソース」の表には、次のオプションも表示されます。

新規

新規コネクタ・リソースを作成するボタン。

削除

選択した1つまたは複数のコネクタ・リソースを削除するボタン。

有効

選択した1つまたは複数のコネクタ・リソースを有効にするボタン。

無効

選択した1つまたは複数のコネクタ・リソースを無効にするボタン。

関連タスク
関連するasadminコマンド
Copyright © 2005, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Legal Notices