「ノード」ページには、ドメイン内のノードのリストが表示されます。ノードごとに、次の情報が表示されます。
ノードが作成されたときにノードに割り当てられた名前。名前をクリックすると、ノードの「ノードの編集」ページが開きます。
ノードが表すホストの名前。
ノードのタイプ。次のいずれかです:
このノードは、リモート通信をサポートしません。
このノードは、分散コンポーネント・オブジェクト・モデル(DCOM)リモート・プロトコル経由の通信をサポートします。DCOMプロトコルは、Windowsシステムでのみ使用できます。
このノードは、Secure Shell(SSH)経由の通信をサポートします。
ノード上に存在するインスタンスのリスト。このリストには、各インスタンスが実行されているかどうかが表示されます。
インスタンスが実行中の場合、チェックマーク(✓)が表示されます。
インスタンスが停止している場合は、感嘆符(!
)が表示されます。
インスタンスの名前をクリックすると、インスタンスの「一般情報」ページが開きます。
タイプがDCOMおよびSSHのノードのみ: ノードに対するPingアクションへのリンク。「Ping」リンクをクリックすると、ノードでサポートされている通信プロトコルを介してノードに到達可能かどうかがテストされます。
CONFIGノードに対しては、アクションは実行できません。
「ノード」の表には、次のオプションも含まれます。
ノードを作成するボタン。
選択した1つまたは複数のノードを削除するボタン。
選択した1つまたは複数のノードを削除し、削除された各ノードが表すホストからGlassFish Serverソフトウェアをアンインストールするボタン。
注意:
「CONFIG」タイプのノードが表すホストからGlassFish Serverソフトウェアがアンインストールされることはありません。「CONFIG」タイプのノードの場合、このボタンのアクションは「削除」ボタンのアクションと同じです。