Webコンテナの可用性設定を構成するには

  1. ナビゲーション・ツリーで、「構成」ノードを展開します。

  2. 変更する構成を選択します。

  3. 構成のノードで、「可用性サービス」ノードを選択します。

    「可用性サービス」ページが開きます。

  4. 「可用性サービス」ページで、「Webコンテナの可用性」タブをクリックします。

    「Webコンテナの可用性」ページが開きます。

  5. 「可用性サービス」フィールドで「有効」ボックスを選択して、Webコンテナの可用性を有効にします。

    可用性を無効にするには、「可用性サービス」の「有効」ボックスの選択を解除します。

  6. 「永続性のタイプ」ドロップダウン・リストから、永続性メカニズムを選択します。

  7. 「永続性の頻度」ドロップダウン・リストから、HTTPセッションの保存頻度を選択します。

    「永続性の頻度」は、「永続性のタイプ」が「replicated」の場合にのみ適用されます。

  8. 「永続性の範囲」ドロップダウン・リストで、保存を行うために必要なHTTPセッション変更の範囲を選択します。

    「永続性の範囲」は、「永続性のタイプ」が「replicated」の場合にのみ適用されます。

  9. 「シングル・サインオン状態」フィールドで「有効」ボックスを選択して、フェイルオーバーでシングル・サインオン状態を使用可能にします。

    フェイルオーバーでシングル・サインオン状態を無効にするには、「シングル・サインオン状態」の「有効」ボックスの選択を解除します。

  10. すべての設定の値をデフォルト値に戻すには、「デフォルトのロード」ボタンをクリックします。

  11. 「追加プロパティ」セクションで、追加プロパティを指定します。

    GlassFish ServerはWebコンテナの可用性の追加プロパティを定義しません。

  12. 「保存」をクリックします。

関連項目
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