新規JDBC接続プール(ステップ1/2)

「新規JDBC接続プール(ステップ1/2)」ページを使用して、新規JDBC接続プールを作成します。

「新規JDBC接続プール(ステップ1/2)」ページには、次のオプションが含まれます。

プール名

接続プールの名前。

リソース・タイプ

使用可能なリソース・タイプは、javax.sql.XADataSource(グローバル・トランザクション)、java.sql.ConnectionPoolDataSource(ローカル・トランザクション、パフォーマンス改善が可能)、javax.sql.DataSource(ローカル・トランザクションのみ)、およびjava.sql.Driverです。

データベース・ドライバのベンダー

使用しているデータベース製品のベンダーの名前。

イントロスペクト

このオプションが有効な場合、データベース・ドライバは、リソース・タイプおよびデータベース・ドライバのベンダーに基づいて内部検査され、「次」ボタンをクリックすると、検出されたデータソースまたはドライバ・クラス名が「新規JDBC接続プール(ステップ2/2)」ページに表示されます。

イントロスペクションを動作させるには、GlassFish ServerでJDBCドライバを使用できる必要があります。JDBCドライバを統合するにはを参照してください。

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