一般情報

「一般情報」ページには、次のオプションが含まれます。

起動

インスタンスを起動するボタン。インスタンスが実行されている場合はこのボタンは非アクティブ化されます。

停止

インスタンスを停止するボタン。インスタンスが停止している場合はこのボタンは非アクティブ化されます。

再起動

インスタンスを再起動するボタン。インスタンスが停止している場合はこのボタンは非アクティブ化されます。

ログ・ファイルを表示

インスタンスのログ・ファイルを表示するボタン。

ログのローテーション

インスタンスのログ・ファイルのローテーションを行うボタン。ログ・ファイルのローテーションが行われると、server.log_date-and-timeという形式のタイムスタンプ名を使用してファイル名が変更され、新しいログ・メッセージのために空のログ・ファイルが作成されます。この変更は動的に適用されます。サーバーの再起動は必要ありません。

トランザクションのリカバリ

インスタンスのトランザクションをリカバリするボタン。

名前

インスタンスが作成されたときにインスタンスに割り当てられた名前。このフィールドは読取り専用です。

JVM

「JVMレポート」をクリックすると、Java仮想マシンに関するレポートが、新規ウィンドウで開きます。表示されるレポートは、サマリー・レポート、メモリー管理およびガベージ・コレクション・レポート、クラス・ローディング・レポート、および現在のスレッドのダンプです。

ステータス

インスタンスが実行中かどうかが示されます。このフィールドは読取り専用です。

ノード

インスタンスが配置されているノードの名前。名前をクリックすると、ノードの「ノードの編集」ページが開きます。

構成

インスタンスが参照する構成。構成をクリックすると、インスタンスの「構成」ページが開きます。

デバッグ

Java Platform Debugger Architecture (JPDA)(http://java.sun.com/javase/technologies/core/toolsapis/jpda/)デバッグがインスタンスに対して有効かどうかが表示されます。このフィールドは読取り専用です。

インスタンスが管理コンソールから起動された場合、JPDAデバッグは、そのインスタンスに対して有効になりません。JPDAデバッグを有効にしてインスタンスを起動するには、start-instance(1)サブコマンドを使用します。

HTTPポート

インスタンスが次のリクエストのタイプをリスニングするポートのポート番号のカンマ区切りリスト:

このフィールドは読取り専用です。

IIOPポート

インスタンスが次の接続のタイプに使用するポートのポート番号のカンマ区切りリスト。

このフィールドは読取り専用です。

関連タスク
同等のasadminサブコマンド
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