GlassFish Serverのセキュリティ・マネージャを無効にすると、アプリケーションのタイプによってはパフォーマンスが向上する場合があります。Javaプラットフォームの承認および認証の機能は、セキュリティ・マネージャが無効になっている場合でも機能します。開発環境ではセキュリティ・マネージャを無効にできますが、本番環境ではセキュリティ・マネージャを無効にしないでください。
ナビゲーション・ツリーで、「構成」ノードを選択します。
変更する構成を選択します。
「構成」ノードの下で、「JVM設定」ノードを選択します。
「JVMの全般的な設定」ページが開きます。
「JVMの全般的な設定」ページで、「JVMオプション」タブをクリックします。
「JVMオプション」ページが開きます。
-Djava.security.policy
オプションが含まれる「値」フィールドの左側にあるチェック・ボックスを選択します。
「削除」をクリックします。
「保存」をクリックします。
サーバーを再起動します。