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選択肢には javax.sql.DataSource (ローカルトランザクションに限る)、javax.sql.XADataSource (グローバルトランザクション)、および java.sql.ConnectinPoolDataSource (ローカルトランザクション、パフォーマンス向上の可能性あり) があります。
データソースリソースタイプのいずれかを選択した場合、通常このフィールドには、選択したリソースタイプとデータベースベンダーに関連付けられたクラス名が自動的に入力されます。java.sql.Driver リソースタイプを選択した場合、このフィールドは無効になります。
java.sql.Driver リソースタイプを選択した場合、通常このフィールドには、選択したドライバとデータベースベンダーに関連付けられたクラス名が自動的に入力されます。データソースリソースタイプのいずれかを選択した場合、このフィールドは無効になります。
このオプションは、デフォルトでは無効になっています。
この値は、プールを最初に作成したり、GlassFish サーバー を起動したりしたときの、プールに含まれる接続の数も判定します。デフォルト値は 8 です。
デフォルト値は 32 です。
プールのサイズを最大プールサイズおよび最小プールサイズに対して拡大および縮小すると、一括処理でプールサイズが変更されます。この値は一括処理での接続の数を指定します。この値を過大に設定すると接続の作成と再利用が遅れ、過小に設定すると効率が落ちます。デフォルト値は 2 です。
この時間を過ぎると、接続はプールから削除されます。デフォルト値は 300 です。
デフォルト値は 60,000 です。
このオプションは、デフォルトでは無効になっています。
指定しない場合、接続には JDBC ドライバによって設定されるデフォルトの遮断レベルが適用されます。デフォルトでは、このオプションは指定されていません。
たとえば、最後の使用時に con.setTransactionIsolation を使って接続の遮断レベルをプログラム的に変更した場合、このメカニズムによって状態が指定の遮断レベルに戻されます。
この設定が適用されるのは、トランザクション遮断レベルが指定された場合のみです。
管理コンソールがデータベースに接続を試みます。エラーメッセージが表示される場合は、データベースサーバーが再起動されているかどうかを確認します。
既存の動作中の接続はすべて破棄され、これらの接続に関連付けられているトランザクションは失われます。続いてプールの初期接続が再作成され、プールは通常プールサイズに復元されます。
ヒント - デフォルト設定に戻すには、「デフォルトを読込み」ボタンをクリックし、「保存」を保存します。