作業セキュリティーマップを編集

作業セキュリティーマップの設定を変更するには、「作業セキュリティーマップを編集」ページを使用します。

「作業セキュリティーマップを編集」ページには、次のオプションが含まれます。

セキュリティーマップ名

作業セキュリティーマップの名前。名前は読み取り専用フィールドです。「セキュリティーマップ名」に値を指定できるのは、新しい作業セキュリティーマップの作成時のみです。

グループ

「グループ」ラジオボタンを選択する場合は、各バックエンド EIS ユーザーグループと、GlassFish サーバー セキュリティードメインで定義された対応するユーザーグループのマッピングを、テキストフィールドに指定する必要があります。コンマ区切りのリストを使用して、複数のマッピングを指定します。次に例を示します。

eis-group-1=server-group-1,eis-group-2=server-group-2
主体

「主体」ラジオボタンを選択する場合は、各バックエンド EIS 主体と、GlassFish サーバー セキュリティードメインで定義された対応する主体のマッピングを、テキストフィールドに指定する必要があります。コンマ区切りのリストを使用して、複数のマッピングを指定します。次に例を示します。

eis-principal-1=server-principal-1,eis-principal-2=server-principal-2
リソースアダプタ

EIS のリソースアダプタ。

説明

作業セキュリティーマップの説明。

ステータス

このオプションを選択すると、作業セキュリティーマップが有効になります。このオプションはデフォルトで有効になっています。

関連操作
関連する asadmin コマンド
Copyright © 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 著作権について