コネクタリソースを作成する

始める前に

コネクタリソースを作成する前に、まずコネクタ接続プールを作成します。

  1. ナビゲーションツリーで、「リソース」ノードを展開します。
  2. 「リソース」ノードで、「コネクタ」ノードを展開します。
  3. 「コネクタ」ノードで、「コネクタリソース」ノードを選択します。

    「コネクタリソース」ページが開きます。

  4. 「コネクタリソース」ページで、「新規」ボタンをクリックします。

    「新しいコネクタリソース」ページが開きます。

  5. 「JNDI 名」フィールドに、コネクタリソースの一意の JNDI 名を入力します。

    たとえば、eis/myERP と入力します。

  6. 「プール名」ドロップダウンリストから、新しいコネクタリソースを作成する接続プールを選択します。
  7. 「説明」フィールドに、コネクタリソースの説明を入力します。
  8. 「状態を有効」チェックボックスを選択して、コネクタリソースを実行時に有効にします。

    このオプションはデフォルトで有効になっています。

  9. 「利用可能なターゲット」で、コネクタリソースが存在するドメイン、クラスタ、またはサーバーインスタンスを選択し、「追加」をクリックします。

    「選択したターゲット」に表示されているドメイン、クラスタ、またはサーバーインスタンスのいずれかにコネクタリソースを配備しない場合は、フィールドでそのターゲットを選択し、「削除」をクリックします。

  10. (省略可能) 「追加プロパティー」セクションで、コネクタリソースの追加プロパティーを指定します。

    使用可能なプロパティーは、コネクタ接続プールのリソースアダプタによって異なります。

    プロパティーを追加するには、「プロパティーを追加」ボタンをクリックします。表示される空白行で、「名前」フィールドにプロパティー名を入力し、「値」フィールドにプロパティー値を入力します。

  11. 「了解」をクリックします。
参照
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