リソースアダプタ設定を作成する

  1. ナビゲーションツリーで、「リソース」ノードを展開します。
  2. 「リソース」ノードで、「リソースアダプタ設定」ノードを選択します。

    「リソースアダプタ設定」ページが開きます。

  3. 「リソースアダプタ設定」ページで、「新規」をクリックします。

    「新しいリソースアダプタ設定」ページが開きます。

  4. 「リソースアダプタ名」ドロップダウンリストから、リソースアダプタを選択します。
  5. 「スレッドプール ID」ドロップダウンリストから、リソースアダプタ設定で使用するスレッドプールを選択します。
  6. (省略可能) 「追加プロパティー」セクションで、リソースアダプタの追加プロパティーを指定します。

    使用可能なプロパティーは、ra.xml ファイルの resourceadapter-class 要素で参照されるクラスの設定メソッドです。この要素は、リソースアダプタ JavaBeans コンポーネントのクラス名を定義します。ここで定義されたプロパティーを変更すると、ra.xml ファイルのデフォルト値が上書きされます。

  7. 「了解」をクリックします。
参照
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