ブローカの照会または更新→
ロギング

このタブは、ブローカインスタンスのロギングについて設定するために使用します。

ログレベル 任意の出力チャネルに書き込むことが可能なロギングの出力レベルを選択します。ロギングのカテゴリには、重要度の高い順に ERRORWARNINGINFO があります。ドロップダウンリストを使用してカテゴリを選択します。カテゴリを選択すると、指定したカテゴリ、およびそれ以上の重要度を持つすべてのデータがロギングの対象になります。たとえば、INFO を選択すると、3 つのカテゴリすべてのデータがロギングされます。ERROR を選択すると、ERROR メッセージだけが対象となります。デフォルトは INFOです。

ログロールオーバー サイズ 出力が新しいログファイルにロールオーバーされるログファイルのサイズを指定します。ドロップダウンリストから指定する単位 (バイト、K バイト、M バイト) を選択します。ログファイルのサイズに基づくロールオーバーが行われないように指定するには、「無制限」ラジオボタンを選択します。デフォルトの選択肢は「無制限」です。

ログロールオーバー間隔 出力が新しいログファイルにロールオーバーされる際のログファイルの経過時間を秒単位で指定します。ログファイルの経過時間に基づくロールオーバーが行われないように指定するには、「無制限」ラジオボタンを選択します。デフォルトは 604800 です。