新しい IIOP リスナーを作成するには、「新しい IIOP リスナー」ページを使用します。
「新しい IIOP リスナー」ページには、次のオプションが含まれます。
このページの設定が適用される設定の名前。このフィールドは読み取り専用です。
IIOP リスナーを識別する一意の名前。
IIOP リスナーのネットワークアドレス。ネットワークアドレスには、IP アドレスまたは DNS で解決可能なホスト名を指定できます。
IIOP が待機するポート番号。
リスナーのステータス。「有効」チェックボックスを選択すると、GlassFish サーバー への ORB IIOP のインバウンド接続が有効になります。このオプションはデフォルトで有効になっています。
「有効」チェックボックスを選択すると、IIOP リスナーで SSL が有効になります。このオプションは、デフォルトでは無効になっています。
IIOP リスナーの追加プロパティー。GlassFish サーバー は IIOP リスナーの追加プロパティーを定義しません。