JVMパス設定

ネイティブ・ライブラリ・パスを構成するには、「JVMパス設定」ページを使用します。ネイティブ・ライブラリ・パスは、次のパスを連結したものです。

その他の設定は、GlassFish Serverの以前のリリースからアップグレードされたドメインの読取り専用の値として表示されます。これらは、v3リリースをサポートしません。

「JVMパス設定」ページには、次のオプションが含まれます。

構成名

このページの設定が適用される構成の名前。このフィールドは読取り専用です。

環境クラスパス

「無視」チェックボックスが選択されている場合、CLASSPATH環境変数は無視されます。CLASSPATH環境変数は、プログラミングの基礎練習では便利ですが、エンタープライズ環境での使用はお薦めできません。このフィールドは読取り専用です。

システム・クラスパス

使用しているシステム上のクラスへのパス。このフィールドは読取り専用です。

クラスパスの接頭辞

サーバーのクラスパスの前に追加されるJARファイルへのフルパス。1行に1つ。このフィールドは読取り専用です。

クラスパスの接尾辞

サーバーのクラスパスの後に追加されるJARファイルへのフルパス。1行に1つ。このフィールドは読取り専用です。

ネイティブ・ライブラリ・パスの接頭辞

ネイティブ・ライブラリ・パスの前に追加されるJARファイルへのフルパス。1行に1つ。

ネイティブ・ライブラリ・パスの接尾辞

ネイティブ・ライブラリ・パスの後に追加されるJARファイルへのフルパス。1行に1つ。

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