トランザクション・ログの位置を設定する

トランザクション・ログは、関連リソースのデータの整合性を維持して障害をリカバリするために、各トランザクションについての情報を記録します。トランザクション・ログは、「トランザクション・ログの位置」フィールドで指定したディレクトリのtxサブディレクトリに保存されます。これらのログは、人間が読める形式ではありません。

  1. ナビゲーション・ツリーで、「構成」ノードを展開します。

  2. 構成するインスタンスを選択します。

  3. 「トランザクション・サービス」ノードを選択します。

    「トランザクション・サービス」ページが開きます。

  4. 「トランザクション・ログの位置」フィールドに、トランザクション・ログの位置を入力します。

    txサブディレクトリが作成され、トランザクション・ログがそのディレクトリの下に保存されます。

  5. 「保存」をクリックします。

関連項目
Copyright © 2005, 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Legal Notices