JMXコネクタを編集

「JMXコネクタを編集」ページを使用して、JSR 360準拠のJMXコネクタを編集します。

「JMXコネクタを編集」ページには、次のオプションが含まれます。

構成名

このページの設定が適用される構成の名前。このフィールドは読取り専用です。

名前

JMXコネクタの名前。このフィールドは読取り専用です。

JMXプロトコル

このJMXコネクタがサポートするプロトコルの名前。このフィールドは読取り専用です。

JMXServiceURL

JMXサービスのURL。このフィールドは読取り専用です。

セキュリティ

「有効」チェックボックスが選択されている場合、JMX通信は暗号化されます。このオプションは、デフォルトでは無効になっています。

アドレス

JMXコネクタ・サーバー・スタブが登録されるネーム・サービスのIPアドレス。これは、実際のJMX通信を行うサーバー・ソケットのポートではありません。RMIレジストリが開始されるネットワーク・インタフェースのアドレスです。システムに複数のネットワーク・インタフェースがある場合は、特定のインタフェースのみが選択されるように、この値を変更してください。デフォルト値は、0.0.0.0です。

ポート

ネーム・サービス(RMIレジストリ)がRMIクライアントの接続をリスニングするポート番号。このネーム・サービスは、RMIスタブをダウンロードするためにのみ使用されます。デフォルト・ポートが使用されている場合は、空いているポートが使用されます。適切な値は1から65535です。UNIXシステムで、ポート1から1024でリスニングするソケットを作成するには、スーパーユーザー権限が必要です。デフォルト値は8686です。

レルム名

特別な管理レルムを表す名前。すべての認証は、このレルムによって処理されます。デフォルト値はadmin-realmです。

追加プロパティ

JMXコネクタの追加プロパティ。いくつかのプロパティがデフォルトで指定されています。

関連タスク
関連するasadminコマンド

なし

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