アプリケーション

「アプリケーション」ページを使用して、現在のクラスタで次のタスクを実行します。

「クラスタ名」フィールドは、現在のクラスタの名前が表示される読取り専用のフィールドです。

「アプリケーション」ページには、現在のクラスタにデプロイされているアプリケーションのリストが表示されます。アプリケーションごとに、次の情報が表示されます。

名前

アプリケーションの名前。

名前には、オプションのバージョン識別子を含めることができます。このバージョン識別子は名前の後に続き、コロン(:)で名前と区切ります。モジュールとアプリケーションのバージョンについては、Oracle GlassFish Serverアプリケーション・デプロイメント・ガイドModule and Application Versionsを参照してください。

有効

アプリケーションが有効かどうかが表示されます。

LB有効

アプリケーションでロード・バランシングが有効になっているかどうかが表示されます。

エンジン

アプリケーションが使用するコンテナのタイプ。コンテナのタイプは次のいずれかになります。

「デプロイされたアプリケーション」の表には、次のオプションも表示されます。

デプロイ

アプリケーションをデプロイするボタン。

アンデプロイ

選択した1つまたは複数のアプリケーションをアンデプロイするボタン。

アプリケーションのアンデプロイでは、すべてのターゲットおよびドメインからアプリケーションを削除します。アプリケーションがアンデプロイされた場合、そのアプリケーションはGlassFish Serverにデプロイされているすべてのアプリケーションが表示される「アプリケーション」ページに一覧表示されなくなります。

現在のターゲットからのみアプリケーションを削除するには、このページの「削除」ボタンを使用します。

削除

選択した1つまたは複数のアプリケーションを削除するボタン。

アプリケーションの削除では、現在のターゲットからのみアプリケーションを削除します。ターゲットからアプリケーションを削除しても、そのアプリケーションはGlassFish Serverにデプロイされているすべてのアプリケーションが表示される「アプリケーション」ページに引き続き一覧表示されます。デプロイが行われた他のターゲットのアプリケーションもデプロイされたままとなります。

すべてのターゲットおよびドメインからアプリケーションを削除するには、このページの「アンデプロイ」ボタンを使用します。

追加の操作

選択した1つまたは複数のアプリケーションに対して追加の操作を実行するドロップダウン・リスト。

有効

選択した1つまたは複数のアプリケーションを有効にします。

無効

選択した1つまたは複数のアプリケーションを無効にします。

ロード・バランサ有効

選択した1つまたは複数のアプリケーションでロード・バランシングを有効にします。

ロード・バランサ無効

選択した1つまたは複数のアプリケーションでロード・バランシングを無効にします。

関連タスク
同等のasadminサブコマンド
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