作業セキュリティ・マップを編集

作業セキュリティ・マップの設定を変更するには、「作業セキュリティ・マップを編集」ページを使用します。

「作業セキュリティ・マップを編集」ページには、次のオプションが含まれます。

セキュリティ・マップ名

作業セキュリティ・マップの名前。名前は読取り専用フィールドです。「セキュリティ・マップ名」に値を指定できるのは、新しい作業セキュリティ・マップの作成時のみです。

グループ

「グループ」ラジオ・ボタンを選択する場合は、各バックエンドEISユーザー・グループと、GlassFish Serverセキュリティ・ドメインで定義された対応するユーザー・グループのマッピングを、テキスト・フィールドに指定する必要があります。カンマ区切りリストを使用して、複数のマッピングを指定します。例:

eis-group-1=server-group-1,eis-group-2=server-group-2
プリンシパル

「プリンシパル」ラジオ・ボタンを選択する場合は、各バックエンドEISプリンシパルと、GlassFish Serverセキュリティ・ドメインで定義された対応するプリンシパルのマッピングを、テキスト・フィールドに指定する必要があります。カンマ区切りリストを使用して、複数のマッピングを指定します。例:

eis-principal-1=server-principal-1,eis-principal-2=server-principal-2
リソース・アダプタ

EISのリソース・アダプタ。

説明

作業セキュリティ・マップの説明。

ステータス

このオプションを選択すると、作業セキュリティ・マップが有効になります。このオプションはデフォルトで有効になっています。

関連タスク
関連するasadminコマンド
Copyright © 2005, 2012, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. Legal Notices