構成システム・プロパティのデフォルト値を設定する

構成プロパティのデフォルト値は、クラスタまたはインスタンスが参照する構成で定義します。

  1. ナビゲーション・ツリーで、構成のノードを展開します。

  2. 展開したノードのプロパティ・タイプのリストから、「システム・プロパティ」を選択します。

    選択した構成の「システム・プロパティ」ページが開きます。

    このページには、次に示す構成のシステム・プロパティの現在の値が表示されます。

  3. クラスタまたはインスタンスを再起動しないで変更を適用できるようにするには、「動的再構成」オプションを選択します。

  4. デフォルト値を設定するプロパティごとに、プロパティの「デフォルト値」フィールドに新しい値を入力します。

  5. 必要な追加プロパティのデフォルト値を設定します。

    1. 「追加プロパティ」表で、「プロパティを追加」をクリックします。

      「追加のプロパティ」の表に行が追加されます。

    2. 「インスタンス変数名」フィールドにプロパティ名を入力します。

    3. 「デフォルト値」フィールドに値を入力します。

  6. 「保存」をクリックします。

関連項目
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