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GlassFish Server は、作成される文に QueryTimeout を設定します。値を -1 に設定すると、このオプションが無効になります。デフォルト値は -1 です。
文のキャッシュを無効にするには、0 を指定します。デフォルト値は 0 です。
この文字列の実行で、接続の状態が初期化されます。
リスナークラスは org.glassfish.api.jdbc.SQLTraceListener インタフェースを実装する必要があります。リスナーを使用すると、SQL 文のログメッセージに簡単にフィルタを適用することができ、管理者が文を解析する際に役立ちます。
このオプションはデフォルトで有効になっています。
このオプションはデフォルトで有効になっています。
この属性を適切な値に設定すると、接続ごとの確認要求回数を最小にすることができます。デフォルト値は 0 です。この属性が無効であることを意味します。
このフィールドを使用して、アプリケーションによる接続リークの可能性を検出します。アプリケーションが指定された期間内に接続をプールに戻さなかった場合、この接続はリークしている可能性があると見なされ、呼び出し側のスタックトレースがログに記録されます。接続リークのトレースを無効にするには、値を 0 に設定します。デフォルト値は 0 です。
このフィールドを「リーク再要求」とともに使用すると、アプリケーションによる潜在的な接続リークを避けることができます。
このオプションは、デフォルトでは無効になっています。
値を 0 に設定すると、接続の再作成は試行されません。デフォルト値は 0 です。
デフォルト値は 10 です。この属性は、「作成再試行回数」が 1 以上の場合にのみ使用されます。
トランザクションが完了してコンポーネントメソッドが終了したときに関連付けが解除されるため、物理的な接続を再利用しやすくなります。このオプションが無効な場合、物理的な接続は使用される前でも論理的な接続に関連付けられます。このオプションは、デフォルトでは無効になっています。
このオプションは、デフォルトでは無効になっています。
同じスレッドが別の接続で必要なときには、そのスレッドにすでに関連付けられている接続を再使用できるため、プールから別の接続を取得するオーバーヘッドが発生しません。このオプションは、デフォルトでは無効になっています。
このオプションが有効な場合、プールから選択された接続は、特定の証明書を持つ接続にマッチングされます。複数のユーザー証明書を持つアプリケーションによって接続プールが使用されている場合は、このオプションを有効にする必要があります。プール内の接続が常に同じ種類であり、プールから選択した接続とリソースアダプタを照合する必要がないことを管理者が理解している場合は、このオプションを無効に設定できます。このオプションは、デフォルトでは無効になっています。
指定された回数だけ再利用されると、その接続は閉じられます。接続を再利用できる回数を制限することにより、アプリケーションが文を閉じていない場合に、文のリークを避けることができます。この属性を無効にするには、値を 0 に設定します。デフォルト値は 0 です。
接続検証によって、サーバーは障害発生時に再接続できます。
GlassFish Server は、データベース接続を次の方法で検証できます。
GlassFish Server は、con.getAutoCommit メソッドと con.getMetaData メソッドを呼び出して接続を検証します。
注 - 多数の JDBC ドライバが、これらの呼び出しの結果をキャッシュします。その結果、これらの呼び出しを使用すると、信頼できる検証が行われない場合もあります。呼び出しがキャッシュされるかどうかについて、ドライバベンダーに問い合わせる必要があります。
GlassFish Server は、カスタム実装クラスで「検証クラス名」フィールドに指定した、ユーザー定義の検証メカニズムを使用します。
アプリケーションは指定されたデータベース表に問い合わせます。表が存在していてアクセス可能である必要がありますが、行は必要ありません。多くの行を持つ既存の表や、すでに頻繁にアクセスされている表を使用しないでください。
指定したクラス名は、GlassFish Server からアクセス可能である必要があります。指定したクラスは、 org.glassfish.api.jdbc.ConnectionValidation インタフェースを実装する必要があります。
このオプションが無効な場合、個々の接続はそれぞれの使用時のみ再度確立されます。このオプションは、デフォルトでは無効になっています。
コンポーネント以外の呼び出し元によって取得された接続は、トランザクションの終わりにコンテナによって自動的に閉じられません。呼び出し元が明示的に閉じる必要があります。このオプションは、デフォルトでは無効になっています。
「フラッシュ」ボタンをクリックすると、既存の接続が破棄されます。プールで確立された接続が再作成され、プールが初期および最小プールサイズに復元されます。
ヒント - デフォルト設定に戻すには、「デフォルトを読込み」ボタンをクリックし、「保存」を保存します。
参照
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