新しい作業セキュリティーマップ

新しい作業セキュリティーマップを作成するには、「新しい作業セキュリティーマップ」ページを使用します。

「新しい作業セキュリティーマップ」ページには、次のオプションが含まれます。

セキュリティーマップ名

作業セキュリティーマップの名前。

グループ

「グループマッピング」ラジオボタンを選択する場合は、各バックエンド EIS ユーザーグループと、GlassFish Server セキュリティードメインで定義された対応するユーザーグループのマッピングを、テキストフィールドに指定する必要があります。コンマ区切りのリストを使用して、複数のマッピングを指定します。次に例を示します。

eis-group-1=server-group-1,eis-group-2=server-group-2
主体

「主体マッピング」ラジオボタンを選択する場合は、各バックエンド EIS 主体と、GlassFish Server セキュリティードメインで定義された対応する主体のマッピングを、テキストフィールドに指定する必要があります。コンマ区切りのリストを使用して、複数のマッピングを指定します。次に例を示します。

eis-principal-1=server-principal-1,eis-principal-2=server-principal-2
リソースアダプタ

EIS のリソースアダプタ。

説明

作業セキュリティーマップの説明。

ステータス

このオプションを選択すると、作業セキュリティーマップが有効になります。このオプションはデフォルトで有効になっています。

関連操作
関連する asadmin コマンド
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