コネクタ接続プールのセキュリティーマップを作成する

コネクタ接続プールのセキュリティーマップを使用すると、Java EE ユーザーおよびグループと EIS ユーザーおよびグループ間のマッピングを作成できます。

  1. ナビゲーションツリーで、「リソース」ノードを展開します。
  2. 「コネクタ」ノードを開きます。
  3. 「コネクタ」ノードで、「コネクタ接続プール」ノードを選択します。

    「コネクタ接続プール」ページが開きます。

  4. 「コネクタ接続プール」ページで、編集する接続プールの名前をクリックします。

    「コネクタ接続プールを編集」ページが開きます。

  5. 「コネクタ接続プールを編集」ページで、「Security Maps」タブをクリックします。

    「コネクタ接続プールのセキュリティーマップ」ページが開きます。

  6. 「コネクタ接続プールのセキュリティーマップ」ページで「新規」をクリックします。

    「新しいコネクタ接続プールのセキュリティーマップ」ページが開きます。

  7. 「セキュリティーマップ名」フィールドに、セキュリティーマップの名前を入力します。
  8. 次のいずれかの操作を実行します。
  9. 「ユーザー名」フィールドに、EIS で必要なバックエンド主体のユーザー名を指定します。
  10. 「パスワード」フィールドに、EIS で必要なバックエンド主体のパスワードを指定します。
  11. 「了解」をクリックします。
  12. GlassFish Server を再起動します。

参照

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