Web サービスのエンドポイント情報を表示する

  1. ナビゲーションツリーで、「アプリケーション」ノードを選択します。

    「アプリケーション」ページが開きます。

  2. 「アプリケーション」ページで、エンドポイント情報を表示する Web サービスの名前をクリックします。

    名前には、オプションのバージョン ID を含めることができます。このバージョン ID は名前のあとに続き、コロン (:) で名前と区切ります。モジュールとアプリケーションのバージョンについては、『Oracle GlassFish Server 3.1 Application Deployment Guide』の「Module and Application Versions」を参照してください。

    「アプリケーションを編集」ページが開きます。

  3. 「モジュール」と「コンポーネント」の表で、サブコンポーネントの「エンドポイントの表示」のリンクをクリックします。

    「Web サービスエンドポイント情報」ページが開きます。

  4. 「テスト担当者」のリンクが表示されている場合は、このリンクをクリックして、Web サービスのメソッドをテストするためのパラメータを指定できるページを表示します。

    「テスト担当者」のリンクは、アプリケーションの配備のタイプが「RI」以外 (たとえば、「109」) の場合にのみ表示されます。「テスト担当者」ページが、ブラウザの新しいタブまたは新しいウィンドウに表示されます。

  5. 「WSDL」のリンクをクリックして、エンドポイントの WSDL (Web Services Definition Language) ファイルを表示します。

    WSDL ファイルが、ブラウザの新しいタブまたは新しいウィンドウに表示されます。

    Web ブラウザの中には、ユーザーが WSDL リンクをクリックする際に WSDL ソースを解釈し、この結果、空白ページを表示するものがあります。このようなブラウザでは、空白ページ上でブラウザの View Source コマンドを使用して WSDL ソースを表示します。

  6. 「アプリケーション名」のリンクをクリックするか、「戻る」ボタンをクリックして、「アプリケーションを編集」ページに戻ります。

参照

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