ノードは GlassFish Server ソフトウェアがインストールされたホストを表します。GlassFish Server インスタンスが存在するすべてのホストについてノードを作成する必要があります。
「ノード」ページが開きます。
「新しいノード」ページが開きます。
このフィールドは、特定のノードのタイプの場合に必須フィールドとなります。
ノードのタイプが CONFIG の場合は、ホスト名は省略可能です。ホスト名は、ノード上に存在するインスタンスが作成される際に特定されます。
ノードのタイプが SSH の場合は、ホスト名を指定する必要があります。それ以外の場合はエラーが発生します。
ノードのタイプが CONFIG の場合は、このフィールドを空のままにします。ノードディレクトリは、ノード上に存在するインスタンスが作成される際に特定されます。
相対パスを入力すると、パスは as-install ディレクトリに相対的になります。as-install はホスト上の GlassFish Server ソフトウェアのベースインストールディレクトリです。
ノードのタイプが CONFIG の場合は、このフィールドを空のままにします。インストールディレクトリは、ノード上に存在するインスタンスが作成される際に特定されます。
注 - GlassFish Server では、パスワードファイルの AS_ADMIN_SSHPASSWORD エントリを使用したパスワード認証もサポートされます。パスワードファイルは、asadmin(1M) ユーティリティーの --paswordfile オプションで指定します。
注意 - このパスワードは、DAS 設定に平文で格納されています。セキュリティ強化のため、キーファイルまたはパスワードエイリアスを使用してください。
参照
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