コネクタリソースを作成する
始める前に
コネクタリソースを作成する前に、まずコネクタ接続プールを作成します。
- ナビゲーションツリーで、「リソース」ノードを展開します。
- 「リソース」ノードで、「コネクタ」ノードを展開します。
- 「コネクタ」ノードで、「コネクタリソース」ノードを選択します。
「コネクタリソース」ページが開きます。
- 「コネクタリソース」ページで、「新規」ボタンをクリックします。
「新しいコネクタリソース」ページが開きます。
- 「JNDI 名」フィールドに、コネクタリソースの一意の JNDI 名を入力します。
たとえば、eis/myERP と入力します。
- 「プール名」ドロップダウンリストから、新しいコネクタリソースを作成する接続プールを選択します。
- 「説明」フィールドに、コネクタリソースの説明を入力します。
- 「状態を有効」チェックボックスを選択して、コネクタリソースを実行時に有効にします。
このオプションはデフォルトで有効になっています。
- 「利用可能なターゲット」で、コネクタリソースが存在するドメイン、クラスタ、またはサーバーインスタンスを選択し、「追加」をクリックします。
「選択したターゲット」に表示されているドメイン、クラスタ、またはサーバーインスタンスのいずれかにコネクタリソースを配備しない場合は、フィールドでそのターゲットを選択し、「削除」をクリックします。
- (省略可能) 「追加プロパティー」セクションで、コネクタリソースの追加プロパティーを指定します。
使用可能なプロパティーは、コネクタ接続プールのリソースアダプタによって異なります。
プロパティーを追加するには、「プロパティーを追加」ボタンをクリックします。表示される空白行で、「名前」フィールドにプロパティー名を入力し、「値」フィールドにプロパティー値を入力します。
- 「了解」をクリックします。
参照
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