ログ・レベルを構成する

  1. ナビゲーション・ツリーで、「構成」ノードを展開します。

  2. 「構成」ノードの下で、「ロガーの設定」を構成するサーバー・インスタンスまたはクラスタの構成をクリックします。

    「構成」ページが開きます。

  3. 「構成」ページで、「ロガーの設定」をクリックします。

    選択した構成ターゲットの「ロガーの設定」ページが開きます。

  4. 「ロガーの設定」ページで、「ログ・レベル」タブをクリックします。

    「モジュール・ログ・レベル」ページが開きます。

  5. 「モジュール・ログ・レベル」ページで、1つまたは複数のモジュールのログ・レベルを、次のように変更します。

    選択したレベルおよびそれ以上のレベルのメッセージがログに記録されます。次の値のいずれかを選択します(最高から最低まで一覧表示)。

    各ログ・レベルの意味の詳細は、モジュール・ログ・レベルを参照してください。デフォルトのレベルはINFOです。この場合、ログにはINFOWARNING、またはSEVEREレベルのメッセージが記録されます。

  6. 「保存」をクリックします。

    ログ・レベル設定の変更はただちに有効になります。また、変更が保存され、サーバーの再起動時に使用されます。

関連項目
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