ナビゲーション・ツリーで、「構成」ノードを展開します。
変更する構成を選択します。
構成のノードで、「Webコンテナ」ノードを選択します。
「一般プロパティ」ページが開きます。
「一般プロパティ」ページで、「ストア・プロパティ」タブをクリックします。
「ストア・プロパティ」ページが開きます。
「ディレクトリ」フィールドに、各セッション・ファイルを書き込むディレクトリの絶対パス名または相対パス名を入力します。
デフォルト値は次のとおりです: domain-dir/generated/jsp/j2ee-apps/
appname/
appname_war
。
相対パスは、このWebアプリケーションの一時作業ディレクトリからの相対で指定します。
この設定は、「永続性のタイプ」が「file
」の場合にのみ適用されます。永続性のタイプを設定するには、Webコンテナの可用性設定を構成するを参照してください。
「追加プロパティ」セクションで、追加プロパティを指定します。
GlassFish Serverはストアの追加プロパティを定義しません。
プロパティを追加するには、「プロパティを追加」ボタンをクリックします。表示される空白行で、「名前」フィールドにプロパティ名を入力し、「値」フィールドにプロパティ値を入力します。
プロパティを変更するには、そのプロパティの「値」フィールドを編集します。
プロパティを削除するには、削除するプロパティの「名前」フィールドの左側にあるチェックボックスを選択し、「プロパティを削除」ボタンをクリックします。
「保存」をクリックします。