「インスタンス・プロパティ」ページには、現在のGlassFish Serverインスタンスに対して設定されているプロパティのリストが表示されます。これらのプロパティは、インスタンスに関するオプションの構成情報を追加します。
「インスタンス名」フィールドは、現在のインスタンスの名前が表示される読取り専用のフィールドです。
プロパティごとに、次の情報が表示されます。
プロパティの名前。
選択したインスタンスに対して設定されているプロパティの値。
プロパティに関する詳細を提供するテキスト形式の説明。
「追加のプロパティ」の表には、次のオプションも表示されます。
プロパティを追加するボタン。このボタンをクリックすると、「追加のプロパティ」の表に行が追加されます。
選択した1つまたは複数のプロパティを削除するボタン。削除されたプロパティはデフォルト値に戻ります。デフォルト値が設定されていない場合は未定義になります。
GlassFish Serverでは、次のインスタンス・プロパティを定義します:
rendezvousOccurred
インスタンスがドメイン管理サーバー(Domain Administration Server、DAS)にアクセスしたかどうかを指定します。使用可能な値は次のとおりです:
true
インスタンスはDASにアクセスしました。
false
インスタンスはDASにアクセスしていません。
クラスタ化されたGlassFish ServerインスタンスのInstance-Onlyプロパティを設定する