クラスタ化されたGlassFish Serverインスタンスのトランザクションをリカバリする

  1. ナビゲーション・ツリーで、「クラスタ」ノードを展開します。

  2. 展開した「クラスタ」ノードで、クラスタのノードを選択します。

    クラスタの「一般情報」ページが開きます。

  3. 「一般情報」ページで、「インスタンス」タブをクリックします。

    クラスタの「クラスタ化されたサーバー・インスタンス」ページが開きます。

  4. トランザクションのリカバリが必要なインスタンスを選択します。

    インスタンスの「一般情報」ページが開きます。

  5. 「一般情報」ページで、「トランザクションのリカバリ」をクリックします。

    「トランザクションのリカバリ」ページが開きます。

    このページの内容は、インスタンスが実行されているかどうかによって異なります。

  6. 「宛先サーバー」ドロップダウン・リストから、現在のインスタンスのトランザクションをリカバリできる同じクラスタ内の別のインスタンスを選択します。

  7. 「トランザクション・ログのディレクトリ」フィールドに、トランザクション・ログが格納されるディレクトリを入力します。

    デフォルトは、ドメイン・ディレクトリの/logs/txです。トランザクション・ログは、クラスタ構成の「トランザクション・サービス」の「トランザクション・ログの位置」の設定で指定されたディレクトリのtxサブディレクトリに保持されます。「トランザクション・ログの位置」のデフォルト値は、「ドメイン属性」ページの「ログ・ルート」フィールドで指定されたディレクトリです。このページはGlassFish Serverノードの「詳細」タブの下にあります。

  8. 「OK」をクリックします。

関連項目
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