Web サービスエンドポイント情報

Web サービスエンドポイントに関する情報を表示するには、「Web サービスエンドポイント情報」ページを使用します。

「Web サービスエンドポイント情報」ページには、次の情報が含まれます。

アプリケーション名

配備されているアプリケーションの名前。「アプリケーションを編集」ページに戻るには、このリンクまたは「戻る」ボタンをクリックします。

名前には、オプションのバージョン ID を含めることができます。このバージョン ID は名前のあとに続き、コロン (:) で名前と区切ります。モジュールとアプリケーションのバージョンについては、『Oracle GlassFish Server 3.1 Application Deployment Guide』の「Module and Application Versions」を参照してください。

テスト担当者

「テスト担当者」のリンクは、アプリケーションの配備のタイプが「RI」以外 (たとえば、「109」) の場合にのみ表示されます。このリンクをクリックすると、Web サービスのメソッドをテストするためのパラメータを設定するページが表示されます。

WSDL

エンドポイントの Web Services Definition Language (WSDL)。 このリンクをクリックすると、ブラウザの新しいタブまたは新しいウィンドウに WSDL ファイルが表示されます。

Web ブラウザの中には、ユーザーが WSDL リンクをクリックする際に WSDL ソースを解釈し、この結果、空白ページを表示するものがあります。このようなブラウザでは、空白ページ上でブラウザの View Source コマンドを使用して WSDL ソースを表示します。

エンドポイント名

エンドポイントの名前。

サービス名

Web サービスの名前。

ポート名

Web サービスポートの名前。

配備のタイプ

Web サービスの配備のタイプ (たとえば、RI または 109)。

実装タイプ

Web サービスの実装のタイプ (たとえば、SERVLET または EJB)。

実装クラス名

Web サービスの実装クラスの名前。

エンドポイントアドレス URI

エンドポイントアドレスの URI。

名前空間

Web サービスに関連付けられたターゲットの名前空間。

説明

エンドポイントの説明 (エンドポイントが存在する場合)。

関連操作
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