アップグレードウィザードを使用したアップグレード
「アップグレードウィザード」画面を使用して、ソースとターゲットのインストールディレクトリを指定します。必要な場合は、ターゲットサーバーのマスターパスワードも指定します。
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「ソースドメインディレクトリ」フィールドに、インポートする設定が含まれている既存のインストール環境の場所を入力します。 ドメインのディレクトリを入力する必要があります。たとえば、<install-root>/domains/domain1 と入力します。
- 「ターゲットドメインのルートディレクトリ」フィールドに、設定の転送先となる Application Server インストール環境の場所を入力します。このフィールドには、ドメインのルートを指定する必要があります。
- ソースアプリケーションサーバーのマスターパスワードを入力します。
- 入力が完了したら、「次へ」ボタンをクリックします。
- 「アップグレードの結果」パネルが表示され、アップグレード操作の状態が示されます。
- アップグレード処理が完了したら、「完了」ボタンをクリックしてアップグレードツールを閉じます。
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