組織階層内の特定のオブジェクトの所属するオブジェクトを表示します。
tarantella object list_contents { --nameobj
}| --filefile
次の表は、このコマンドで使用可能なオプションを示しています。
オプション | 説明 |
---|---|
| コンテンツを表示するオブジェクトの名前を指定します。 |
| オブジェクトのコンテンツを表示する一式のコマンドを格納したバッチファイルを指定します。 |
空白を含むオブジェクト名はすべて、引用符で囲むようにしてください ("o=例"
など)。
次の例では、組織単位 Sales 内にあるオブジェクトをすべて表示します。
$ tarantella object list_contents \ --name "o=例/ou=Sales"