SGD Client の次の設定の一部を変更できます。
ログインページの URL
言語
プロキシ設定
PDF ビューア
「クライアントの設定」タブを表示するには、Webtop のアプリケーション領域にある「編集」ボタンをクリックします。ユーザーが編集できるのは、現在接続されている SGD サーバーに対するクライアント設定だけです。
注記
ユーザー独自のクライアント設定の変更をユーザーに許可するかどうかは、SGD 管理者が決定します。
SGD サーバー上のログインページの場所を指定するには、「ログイン URL」設定を使用します。
ログイン URL は通常、https://server.example.com
/sgd/index.jsp
です。ここで、server.example.com
は SGD サーバーの名前です。
ログインページや画面上のメッセージで使用される言語を指定するには、「言語の選択」設定を使用します。
SGD Client によって使用されるプロキシサーバーを指定するには、「クライアントの設定」タブの「プロキシ」セクションの設定を使用します。
デフォルト設定では、ブラウザと同じプロキシサーバー設定を使用するようになっています。しかし、HTTP プロキシサーバーの手動設定を入力することもできます。
UNIX、Linux、および Mac OS X プラットフォームのコンピュータ上で PDF ファイルを印刷する場合、その PDF ファイルは通常、そのコンピュータのデフォルトの PDF ビューアを使って表示されます。
これをオーバーライドするには、「代替 PDF ビューア」設定に別の PDF ビューアを指定します。代替 PDF ビューアのアプリケーションコマンドを入力します。アプリケーションが PATH
上に存在しない場合は、アプリケーションのフルパス名を入力します。