これは、いくつかの図を番号付き矢印で結んだフロー・チャートです。

矢印1は、コンピュータを操作する人物「ユーザー」から出て、「リクエスト・キュー」というラベルが付いたボックスの上部を指しています。この矢印のラベルは「バックアップ/リストアのリクエストを作成」です。

矢印2は、「ユーザー」から出て「リクエスト・キュー」の下部を指しています。この矢印のラベルは「リクエストを変更(必要な場合)」です。

矢印3は、「ユーザー」から出て、「リクエスト・キュー」と「Oracle Secure Backupスケジューラ」というラベルが付いた時計を結ぶ矢印を指しています。この矢印のラベルは「キューに入ったリクエストをスケジューラに送信」です。

矢印4は、「Oracle Secure Backupスケジューラ」を出て、「サービス・デーモン」というラベルの砂時計を通過し、「サービス・デーモンがバックアップ/リストア・ジョブをリクエストされた時刻に実行」というラベルが付いたボックスを指しています。

ラベルのない両方向矢印が、「Oracle Secure Backupスケジューラ」と「ジョブ・リスト」というラベルが付いたボックスを結んでいます。