この図には、左上に「Enterprise Manager Database Control」というラベルが付いたコンピュータ・ワークステーションがあります。モニター画面には「Webブラウザ」という文字があります。このワークステーションは図の中央のサーバーに接続されています。

サーバーには「Oracle Secure Backupの管理サーバー、メディア・サーバーおよびクライアント」と「Linux」というラベルが付いています。また、「Recovery Manager」というラベルが付いたボックスが重なっています。

サーバーの左下は、「Oracleデータベース」というラベルが付いたハードディスクに接続されています。

サーバーの右側には、「テープ・ライブラリ」というラベルが付いたテープ・ライブラリがあります。「バックアップ」というラベルの付いた矢印が、サーバーからテープ・ライブラリを指しています。「リストア」というラベルの付いたもう1つの矢印が、テープ・ライブラリからサーバーを指しています。

テープ・ライブラリの右側には、「テープ」というラベルが付いたテープがあります。矢印がテープ・ライブラリからテープを指しています。

テープの下には、「オフサイト保管」というラベルが付いたボックスがあります。矢印がテープからこのボックスを指しています。