このスクリーン・ショットは、「データベース・インスタンス: database_name > バックアップのスケジュール」ページです。
ページの一番上には次の文章があります。
「Oracleでは、ディスク構成またはテープ構成(あるいはその両方)に基づく自動バックアップ計画が提供されます。あるいは、カスタマイズ・オプションを使用して独自のバックアップ計画を開発することもできます。」
この文章の下には3つのセクションがあり、それぞれ「推奨バックアップ」、「カスタマイズ・バックアップ」および「ホスト資格証明」というタイトルが付いています。これらのセクションの右側には「バックアップ計画」というテキスト・ボックスがあります。このテキスト・ボックスには次の文章があります。
推奨:
バックアップの保存先に基づいてデフォルトのバックアップ計画を提供します。オプションはデータベース・バージョンによって変わる場合があります
バックアップ管理用のリカバリ・ウィンドウを設定します
再起バックアップおよび即時バックアップをスケジュールします
バックアップ管理を自動化します
カスタマイズ:
バックアップするオブジェクトを指定します
バックアップの保存先としてディスクまたはテープを選択します
デフォルトのバックアップ設定を上書きします
バックアップをスケジュールします
引用部分はこの上までです。
「推奨バックアップ」セクションには、「推奨バックアップのスケジュール」というボタンと次の文章があります。
「Oracleの自動バックアップ計画を使用したバックアップのスケジュールこのオプションによって、データベース全体がバックアップされます。データベースは、毎日および毎週バックアップされます。」
「カスタマイズ・バックアップ」セクションには、「カスタマイズ・バックアップのスケジュール」というボタンと、「データベース全体」と「ディスク上のすべてのリカバリ・ファイル」という2つのオプションがあります。「データベース全体」オプションには次の文章があります。
「データベース全体のオフライン・バックアップのみが実行されます。バックアップ時にデータベースがOPENである場合、データベースはバックアップの前に停止してマウントされ、バックアップの後でオープンされます。」
「ディスク上のすべてのリカバリ・ファイル」オプションには次の文章があります。
「これらのファイルには、すべてのアーカイブ・ログと、まだテープにバックアップされていないディスクのバックアップが含まれます」
「ホスト資格証明」セクションには、「ユーザー名」および「パスワード」フィールドと「優先資格証明として保存」オプションがあり、次の文章があります。
「バックアップを実行するには、オペレーティング・システムのログイン資格証明を入力して、ターゲット・データベースにアクセスします。」
このスクリーン・ショットの上と下には、「設定」、「プリファレンス」、「ヘルプ」および「ログアウト」へのリンクがあります。