このスクリーン・ショットは「カスタマイズ・バックアップのスケジュール: オプション」ページです。
このページの一番上には、4つの円が横1列に並び線で結ばれています。円には左側から順に、「オプション」、「設定」、「スケジュール」および「確認」というラベルが付いています。現在、「オプション」の円が塗りつぶされています。
円の下には、3行に渡って、バックアップするデータベース、バックアップ計画(「カスタマイズ・バックアップ」)、オブジェクト・タイプ(「データベース全体」)が表示されています。
この下には、「バックアップ・タイプ」、「拡張」および「暗号化」という3つのセクションがあります。
「バックアップ・タイプ」セクションには2つのオプションがあります。1つ目のオプションは「全体バックアップ」です。これには、「増分バックアップ計画の基礎として使用」というサブオプションがあります。2つ目のオプションは「増分バックアップ」です。このオプションには、「レベル1の増分バックアップには、一番最近のレベル0バックアップ以降に変更されたすべてのブロックが含まれます(累積)。」という文章が添えられています。また、このオプションには「増分バックアップを使用して、ディスク上の最新データファイルのコピーを現在の時間にリフレッシュ」というサブオプションがあります。
「拡張」セクションには2つのオプションがあります。1つ目のオプションは「不要になったバックアップの削除」です。このオプションには「保存ポリシーに満たないバックアップを削除します。」という文章が添えられています。2つ目のオプションは「メディア管理ソフトウェアでサポートされているプロキシ・コピーを使用してバックアップを実行」です。このオプションには、「選択したファイルのプロキシ・コピーがサポートされていない場合、Recovery Managerは従来のバックアップを実行」という文章が添えられています。また、「バックアップ・セット当たりの最大ファイル」というフィールドもあります。
「暗号化」セクションには、表示と非表示を切り替えるトグルがあり、現在は表示に設定されています。このセクションには、「Recovery Manager暗号化を使用してバックアップを保護」という1つのオプションがあります。このオプションには、「暗号化アルゴリズム」というリストがあり、「バックアップはOracle Encryption Walletを使用して暗号化されます」と「バックアップは次のパスワードを使用して暗号化されます」という2つのサブオプションがあります。これらのサブオプションの下には、「ヒント 両暗号化モードのチェックは Oracle Encryption Walletまたはパスワードを使用したバックアップのリストアのフレキシビリティを提供します。」という文章があります。
この文章の下には「パスワード」および「パスワードの確認」フィールドがあります。
このスクリーン・ショットの左下には、「「バックアップのスケジュール」に戻る」というリンクがあります。
このスクリーン・ショットの上と下には「取消」ボタンと「次へ」ボタンがあります。2つのボタンの間には、「ステップ1/4」という語があります。
このスクリーン・ショットの上と下には、「設定」、「プリファレンス」、「ヘルプ」および「ログアウト」へのリンクがあります。