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Sun Ray Desktop Terminal Units (DTU) は、Sun Ray 仮想表示クライアントとも呼ばれます。
Microsoft Remote Desktop Protocol。
Secure Shell。認証に公開鍵暗号方式を使用して、セキュリティー保護されたチャネルでデータを交換できるようにするネットワークプロトコル。
Secure Sockets Layer。セキュリティー保護されたデータ転送のために使用される暗号化プロトコル。
Virtual Desktop Architecture。VDC は Sun の VDA、および多くのサブコンポーネント、スクリプトなどの一部で、接頭辞として vda を使用します。
ネットワークに接続されている VMware サーバーの中央の管理者としての機能を果たすサービス。このサービスは、仮想マシンおよび仮想マシンホスト上の処理を導きます。VirtualCenter Server は、VirtualCenter の中核として機能します。
Virtual Desktop Connector (VDC)
エージェント
仮想化サーバーから受け取った処理を調整したり、仮想マシンとの相互作用を処理したりする、各仮想マシン上で動作する Windows サービス。
Virtual Desktop Connector (VDC)
クライアント
ユーザーに代わって仮想デスクトップとの通信を検出し、管理するクライアントプロセス。
Virtual Desktop Connector (VDC)
ツール
別のソフトウェアエンティティーに代わってタスクを実行するソフトウェアエンティティー。たとえば、仮想化ホスト上の Virtual Desktop Connector のエージェントは仮想マシンとの相互作用を処理します。
この文脈では、カスタマイズは通常、配備時に仮想マシンのゲストのオペレーティングシステムに対して行われる変更のことを言います。カスタマイズのオプションには、新しい仮想マシンの ID やネットワーク情報の変更などが含まれます。
ゲストのオペレーティングシステムに対する物理ディスクドライブのように見えるファイルまたは一連のファイル。これらのファイルは、ホストマシンまたはリモートファイルシステム上にある可能性があります。「物理ディスク」も参照してください。
Sun Ray DTU。
仮想デスクトップのインフラストラクチャー内 (現在は、RDP を通してアクセスされる Windows XP または Vista デスクトップ) で実行および管理されるデスクトップインスタンスを含む仮想マシン。
同じ特性を共有する仮想デスクトップを含む VirtualCenter 内のフォルダ。
物理的なハードウェア接続に依存しない、仮想マシンを接続するネットワーク。
ゲストのオペレーティングシステムおよび関連するアプリケーションソフトウェアが動作できる仮想化された x86 PC 環境。複数の仮想マシンが同じホストシステム上で同時に稼動できます。
仮想マシンの作成時に作成された、仮想マシンの構成を含むファイル。仮想マシンに存在するディスクやメモリーなどの仮想デバイスを指定したり、またこれらの仮想デバイスがどのようにホストファイルやデバイスにマップされているかを指定します。
Sun Ray によって制御されるアクセスモードで、多くは空港などの公共の場で、匿名ユーザーに対して簡単で制御されたアクセスを提供するために使用されます。
Virtual Desktop Connector (VDC) クライアントを参照してください。
新しい仮想デスクトップの作成に使用されている仮想マシンテンプレート。テンプレートを参照してください。
システムの起動中に自動的に開始され、ユーザーとの相互作用なしにバックグラウンドで動作するプログラム。通常、Windows ではサービス、UNIX ではデーモンと呼ばれます。
中断されている仮想マシンをふたたび稼動させるには、再開機能を使用します。中断を参照してください。
低電力 (またはスタンバイ) モードを示す、ゲストのオペレーティングシステムの状態。
構成設定のストレージの場所。データストアを参照してください。
仮想マシンの電源がオンになっているかオフになっているか、仮想マシンが中断されているかにかかわらず、仮想マシンのすべてのディスク上のデータの状態など、任意の時点での仮想マシンの複製。
静的割り当てでは、ユーザーは特定の仮想マシンに明示的に割り当てられます。つまり、ユーザーは自分自身の PC を所有しているかのように、マシンの所有者になります。これは、設計エンジニアやソフトウェア開発者など、常に大規模なアプリケーションのセットを必要とし、他のユーザーよりも管理権限を必要とする専門的な作業者向けの標準的な設定です。
稼動中の仮想マシンの現在の状態を保存することです。中断されている仮想マシンをふたたび稼動させるには、再開機能を使用します。再開を参照してください。
仮想マシンのマスター、すなわちゴールデンイメージ。
データストアは構成設定を複製し、他のサーバーと自動的に同期を保つことができるようにします。SRSS と SGD は、独自のデータストア実装を備えています。Virtual Desktop Connector では、SRSS データストアと SGD データストアのどちらを使用するか選択することができ、また構成設定に対してファイルベースのストレージの場所を定義することもできます。
システムの起動中に自動的に開始され、ユーザーとの相互作用なしにバックグラウンドで動作するプログラム。通常、Windows ではサービス、UNIX ではデーモンと呼ばれます。
仮想マシンが必要に応じてプールからユーザーに一時的に割り当てられます。ユーザーが割り当てられたマシンの使用を停止すると、そのマシンはリサイクルでき、他のユーザーに対して利用可能になります。動的割り当ては通常、1 つまたは少数のアプリケーションで作業を行い、デスクトップ環境をカスタマイズする必要があまりないユーザーに適しています。
テンプレートからコピーすることによって新しい仮想マシンを作成すること。ゴールデンイメージを参照してください。
仮想マシンの集まり。プールには通常、割り当て可能な仮想マシンのほか、現在積極的に使用されていない仮想マシンやリサイクルまたは削除されるのを待機している仮想マシンが含まれます。
リモートクライアントに代わって処理を実行する、仮想マシンのホストにインストールされているソフトウェア。
この文脈では、ポリシーはプール内の仮想マシンのタイムアウト間隔、最長有効期間、その他ライフライクルに影響するものなどのパラメータを指定する設定です。
仮想マシンが作成され、プールに割り当てられ、使用され、場合によっては再利用され、リサイクルされ、削除されます。これが仮想マシンのライフサイクルです。
元はプールにあった仮想マシンが指定した期間使用されなかったとき、または他の特定の条件が適用された場合、そのマシンはリサイクル、つまり、再割り当てされるようにプールに戻されます。
Virtual Desktop Connector が電源をオンにしたり仮想マシンを複製したりするときに使用する負荷分散ユニット。
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